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ヤンキース、得意の一発攻勢でサヨナラ勝ち 代打劇弾のウォーカー「準備してきたことを発揮」

2018/08/29

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 ニューヨーク・ヤンキースが28日(日本時間29日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦でサヨナラ勝ち。9回に代打のニール・ウォーカー内野手が一発で試合を決めた。
 
 前日に田中将大投手が先発したが、2-6で敗れて連勝が「4」でストップしたヤンキースだが、この日は劣勢を強いられながらも終盤に得意の一発攻勢を見せた。
 
 ヤンキースは、先発のランス・リン投手が6回途中3失点で降板すると、2番手のジョナサン・ホルダー投手も1失点し0-4とホワイトソックスに主導権を握られる。しかし、6回の攻撃で4番のミゲル・アンドゥーハー内野手が第22号2ラン本塁打を放って2点差に。さらに8回には3番のアーロン・ヒックス外野手も第22号2ラン本塁打を放ちついに同点に追い付いた。
 
 そして、本塁打で試合の流れを取り戻したヤンキースは9回、1死から代打で起用されたウォーカーがホワイトソックス4番手のダイラン・コビー投手が投げた初球の速球を捉えると、打球は右中間への第9号サヨナラソロ本塁打に。後半の本塁打3本で5-4と見事な逆転勝ちを収めた。
 
 米サイト『SB Nation Pinstripe Alley』によると、喜びを爆発させたウォーカーは劇的なサヨナラ弾に「前のイニングのグレッグ・バードの打席で多くの速球を見ていた。準備してきたことを発揮したかった」とコメント。若手が台頭してくる中でも任された仕事で結果を残し、この日は勝利に大きく貢献した。
 
 この日はアメリカン・リーグ東地区の首位ボストン・レッドソックスの勝ったため、ゲーム差は6.5ゲームのままだが、サヨナラ勝ちの勢いをあす以降も繋げていきたいところだ。

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