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大谷、代打で痛烈な打球放つも中直 エンゼルスは9回に投手の“一人相撲”でサヨナラ負け

2018/08/22

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場し、鋭い打球を放ったが中直。チームはサヨナラ負けを喫している。
 
 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。エンゼルスは、初回に2点を先制されたが、その後デビッド・フレッチャー内野手とアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で同点に追い付く。しかし、3回に再び2点を勝ち越され、なかなか主導権を握れない。
 
 それでも、7回に代打のジェフリー・マーテイ内野手が平野佳寿投手からソロ本塁打を放ち1点差とされると、直後にフレッチャーがタイムリー三塁打を放ち、再び4-4の同点に追い付く。
 
 そして8回、ダイヤモンドバックス4番手の右腕アーチ―・ブラッドリー投手に対して、先頭のシモンズが左前安打を放ち出塁しこのチャンスを作る。ここでいよいよ大谷が代打で登場。大谷は、初球の95マイル(約153キロ)の速球を捉えセンターへ痛烈な打球を弾き返したが、惜しくもセンター正面へのライナーとなった。1打数無安打に終わった大谷は、打率を.267としている。
 
 そのまま試合は9回に進み、エンゼルスは4番手としてキャム・ベドロージアン投手が登板。ベドロージアンは、先頭から死球と投手へのバント内野安打でいきなり無死一、二塁のピンチを招く。さらに、A.J.ポロック外野手も送りバントを仕掛け、これを捕球したベドロージアンが三塁封殺を狙って送球するも悪送球。これにより二塁走者のジョン・ジェイ外野手が一気に生還し、エンゼルスは4-5でサヨナラ負けを喫した。