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ダルビッシュ、MRI検査で今季絶望と判明 指揮官「彼を支えていく」

2018/08/22

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 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手の今季復帰が絶望となった。球団が21日(日本時間22日)に発表した。
 
 右上腕と右肘の故障により戦列を離れているダルビッシュ。19日(同20日)のマイナーでのリハビリ登板では、右肘に痛みを訴え緊急降板していた。MRI検査の結果、ストレス反応による痛みが出ており、6週間は安静にする必要があるという。症状が悪化すると疲労骨折を招く可能性もある。
 
 ダルビッシュは、昨オフに6年1億2600万ドル(約139億円)の大型契約でカブスに移籍。しかし、今季は8試合に登板し1勝3敗、防御率4.95、40回を投げ49奪三振と本調子ではなく、期待に応えられていなかった。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、カブスのジョー・マッドン監督は「彼にとって、肉体的にも精神的にも今までとは全く違ったシーズンになっていくだろうが、我々は常に彼を支えていく」と述べ、来季以降の復帰をサポートとしていく意思をみせた。
 
 21日現在ナショナル・リーグ中地区首位を走るカブス。ダルビッシュは、昨季ロサンゼルス・ドジャースで逃したワールドチャンピオンを目指せる立ち位置だっただけに悔しい結果となった。