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18歳で166キロの超有望株が右肘の怪我でシーズン終了

2018/08/04

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Getty Images

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 シンシナティ・レッズ傘下デイトン・ドラゴンズに所属する超有望株のハンター・グリーン投手。先日行われた球宴のフューチャーズゲームでは18歳ながら103.1マイル(約166キロ)の速球を投げたことでも話題となったが、今季は肘の怪我のために残りの試合を全休することが明らかになった。『ESPN』ほか米メディアが3日(日本時間4日)に報じている。
 
 高校在学中の17歳時に164キロを投げなおかつ二刀流として活躍していたグリーンは、ドラフト全体2位でシンシナティ・レッズから指名。18歳の今季はA級で18試合に投げ、3勝7敗、防御率4.48の成績を残していた。
 
 グリーンが一躍有名となったのが、今年にワシントンDCで行われたMLBオールスターゲームの前に行われるMLBフューチャーズゲームだ。グリーンはこの試合に中継ぎ登板すると、160キロ超えを連発。165キロの速球をスタンドに運ばれるなどしたものの、最速で103.1マイル(約166キロ)を記録した。
 
 そのグリーンが右肘の捻挫のため今季は投げないことが3日に明らかになった。今後は手術を回避するためにリハビリに取り組んでいくという。まだ18歳という段階でこの選択が吉と出るのか。今後のグリーンにも注目だ。