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ドジャースのアトリーが今季限りの現役引退を表明「家族と過ごすために」

2018/07/14

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 ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリー内野手が13日(日本時間14日)、今シーズン限りでの現役引退を表明した。39歳のアトリーは「家族と過ごすため」に現役引退の決断を下した。
  
 アトリーは2003年にフィラデルフィア・フィリーズでデビュー。強打の二塁手としてフィリーズの黄金期を支え、2008年には世界一に貢献。自身も2006年から10年にかけて5年連続で球宴に出場した。2015年にドジャースに移籍。今季は57試合に出場し、打率.231、1本塁打、14打点の成績だった。
 
 アトリーは会見で、引退理由として6歳と3歳の2人の息子の存在を明かす。「パートタイムの父親でいることはとても難しいことです。フルタイムの父親になるために野球をやめます」と会見で語った。
 
 また、アトリーは息子との会話で「お父さん、あとどのくらい野球をプレーするの?なぜ野球場に今日も行かなければならないの?」と聞かれたことも明かした。一方で、アトリーは自身の決断を2人の息子にまだ伝えていないという。
 
 家族と過ごすためにキャリアに終止符を打つことを決断したアトリー。フィリーズ黄金時代を支えたアトリーの第2の人生が始まろうとしている。