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ダル「日々様子見ながら」前向き調整 カブスGMは「“ダルビッシュ有”としての復帰望む」

2018/06/28

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日本時間7月1日の復帰目指す

 右上腕三頭筋の炎症で故障者リスト入りしているシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が27日(日本時間28日)、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアムでキャッチボールなどの調整を行った。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、ダルビッシュは、「(調子は)まだ日々様子見の状態」と通訳を介してコメント。あす28日(同29日)にブルペン投球を行う予定となっているが、「翌日の状態次第で判断する」と未だ本調子ではない現状を語った。
 
 カブスのジェド・ホイヤーGMは「(調整が)上手くいかない場合には、土曜日(現地30日)に復帰するのは難しいだろう」述べ、トミー・ジョン手術の経験もあるダルビッシュに対して復帰を急がせない方針。
 
 そして、ダルビッシュが100%の状態になることが最も重要であるとして、同GMは「我々は彼が“ダルビッシュ有”として戻ってくることを望んでいる。この男には信じられないほどの能力があり、彼がそれより小さなバージョンで戻ってくることは望んでいない」と、万全の状態での復帰を待つ考えを明らかにしている。
 
 ただ、現段階でスケジュールに変更はない。ジョー・マッドン監督があすの投球練習を見て決定すると話す通り、30日(同7月1日)のローテーション復帰を目指し、ダルビッシュは「トレーナーや他の人と話しながら」前を向いて調整を続ける。