データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



大谷翔平、登板中に初の雨天中断 4回1失点で徐々に調子上向くも思わぬ“水入り”

2018/05/31

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , ,



 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地コメリカ・パークで行われているデトロイト・タイガース戦に先発登板。4回まで投げ終えたところで試合が降雨のため中断している。
 
 4勝目を挙げた20日のタンパベイ・レイズ戦前回登板以来、中9日でのマウンドとなった大谷。初回、先頭のレオニス・マーティン外野手に四球を与えると、その後2死一、二塁となったところでニコ・グッドラム内野手に93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返され、中前へのタイムリー安打を浴び先制を許す。
 
 大谷は2回、7番から始まる攻撃を3者凡退に抑えると、直後にエンゼルスがアルバート・プホルス内野手のタイムリー安打で1-1の同点に追いつく。3回は1死からニコラス・カステヤノス外野手に二塁打を浴びた大谷だったが、後続を85.6マイル(約138キロ)のスプリットで空振り三振、98.1マイル(約158キロ)の速球で遊直に打ち取って無失点で切り抜け序盤の投球を終えた。
 
 4回、上空の雲行きが怪しくなってきた中での投球は、初回にタイムリーを浴びているグッドラムを中飛に打ち取るなど3者凡退。しかし、このイニングを終えた直後に大粒の雨が降り出し、試合が一時中断する展開となった。大谷は現在4回62球(ストライク42球)を投げ、被安打2、与四球2、奪三振4、失点1。
 
 メジャーリーグでは、一度降雨で中断すると、グラウンドに張ったシートを撤去する作業などで時間を多く要し、先発投手が再びマウンドに登らないケースが多いが、大谷にはどのような形を取られるのだろうか。