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大谷翔平、タイガース戦初戦出番なし 敵将は二刀流期待も…4連戦では投球のみ?

2018/05/29

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地でのデトロイト・タイガース4連戦の初戦で7試合ぶりにスタメンを外れ、出場機会がなかった。30日(同31日)の3戦目で先発登板予定の大谷。これまでの起用法では、登板の前日と翌日は打者として出場しないため、タイガースは投手・大谷との対決だけになりそうだ。
 
 大谷は、ヤンキース戦から自身メジャー最長の6試合に指名打者(DH)で先発出場。直近の3試合は無安打に終わっているが、ここまでの成績は30試合で打率.291、6本塁打、20打点をマーク。投手としては7試合に先発し、4勝1敗、防御率3.35、40回1/3で52奪三振の成績を残している。
 
 デトロイトの地元紙『ザ・デトロイト・ニューズ』では4連戦前、タイガース・ガーデンハイヤー監督の大谷に対する印象を伝えている。指揮官は二刀流の起用法の難しさについて問われ、「ぜいたくな悩みだね。ソーシア監督に同情するよ」とコメント。「我々のチームに二刀流はいないから、彼との対決に不安はある。ただ、投打両方を見られるチャンス」と期待していた。
 
 しかし、大谷はタイガース4連戦でDH出場が見込まれていた初戦に出場せず。先発登板が予定通りならば、今カード中の打者としての出場の可能性は極めて低くなった。大谷の起用法には慎重姿勢を崩さないエンゼルス。前回のヤンキース戦登板回避に続き、タイガース戦でも敵将の心配と期待に反した采配となりそうだ。