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パドレス牧田、1回を無失点 「自分が得意なこと、強みに集中」 

2018/05/26

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Getty Images

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 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が25日(日本時間26日)、敵地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦に中継ぎ登板。1回を1安打で2試合連続で無失点に抑えた。
 
 牧田は1-4とチームがリードされた状況の8回に登板。先頭のターナーを抑えると、続くケンプには安打を浴びるも、二塁打を狙ったケンプが刺され2死。続くヘルナンデスを打ち取り、結果的に3者凡退で抑えた。
 
 また、同日には地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』が牧田へインタビュー記事を掲載。牧田は「日本と米国の野球の違いは何か」と聞かれると、通訳を介して「日本の野球はより技術的で、MLBはよりパワーが大事」と答えたという。
 
 また、不振で今月初旬にマイナーに降格したときに、トリプルAエルパソでコーチを行なっている大塚晶文氏からアドバイスをもらったことも明かした。「僕がやらなければならなかったことに関して、大塚さんが助けてくれました。僕が自分の強みを投球に使うためには、自分自身になる必要がありました。そのことについて話し合って、取り組んで来ました」
 
 さらに、メジャーリーグで自分を見失っていたことも明かす。「自分ではないパワーピッチャーになろうとしていました。なので、自分を見つめ直して、何が自分が最も得意なのか、何が自分の強みでできるのか、それらのことに今は集中しています」
 
 メジャーでも数少ない本格派アンダースローの牧田。自分の強みを活かした投球でさらなる飛躍を目指す。