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レッドソックスが16年30発のラミレスを戦力外 ペドロイアの復帰&24億円のオプション回避のため

2018/05/26

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 ボストン・レッドソックスが25日(日本時間26日)、ハンリー・ラミレス内野手を戦力外通告(DFA)とした。ラミレスは球宴出場3回で14シーズン連続で2桁本塁打を放っている右の強打者。今季は4月は好調だったが5月は不調。この日までに21打席連続で無安打だった。
 
 ラミレスはレッドソックスからマーリンズに移籍した2006年に打率.292、17本塁打、59打点、51盗塁で新人王を獲得。その後は09年に打率.342で首位打者、レッドソックス移籍後の16年には30本塁打、111打点を記録するなど強打の内野手として知られていた。
 
 今回の戦力外はダスティン・ペドロイア内野手の復帰に伴う戦力外とされているが、今季の打席数に応じて自動で更新される来季の契約を回避するためとの理由もある。ラミレスは現在、4年8800万ドル(契約当時約104億円)の大型契約の4年目。3年目と4年目に合わせて1050打席に立つと自動で5年目の契約が2200万ドル(約24億円)で更新されるオプションが契約に含まれていた。
 
 ラミレスはニュースが発表されると、自身のツイッターで「ありがとうレッドソックス。とても楽しかったよ。いつまでも愛しています」とチームとファンに向けて感謝の気持ちを綴った。