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田中将大、今季5勝目ならず 世界一打線に奮闘も7回無死満塁で降板

2018/05/04

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 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は3日(日本時間4日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。昨季ワールドシリーズを制覇した強力打線に対し、7回途中3失点と奮闘したが、勝ち負けはつかなかった。チームは6-5で逆転勝ちした。
 
 6回まで二塁を踏ませない危なげない投球を見せていた田中。しかし、3-0で迎えた7回、先頭のグリエル、続くレディックに連続安打を許すと、ブレグマンに死球を与えて無死満塁のピンチを迎えた。田中はここで降板し、2番手グリーンにマウンドを託した。
 
 グリーンは2者連続で適時打を浴び、捕逸で同点に追いつかれた。田中の残した走者すべてを生還させた。
 
 田中は6回0/3、83球を投げて5安打5奪三振1死球3失点、防御率4.39とした。
 
 試合は、ヤンキースが2回無死満塁からトレイエスの内野安打、トーレスの犠飛で2点を先制。3回にも1点を追加した。7回にはグリーンが逆転を許したが、2点を追う9回に無死満塁の好機をつくると、トーリスに2点適時打が飛び出し、逆転に成功した。
 
 その裏は剛腕クローザーのチャップマンが登板。2死一、二塁のピンチを迎えたが、アルトゥーベを162キロの空振りで三振に抑えて逃げ切った。