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平野、6戦連続無失点で2勝目 “無敵”スプリットが決め球にもカウント作りにも

2018/04/29

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 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が28日(日本時間29日)、敵地ナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ戦にリリーフ登板。メジャー2勝目を挙げた。
 
 5試合連続無失点中の平野は、同点で迎えた9回に4番手としてマウンドに登った。まず先頭の代打マット・アダムス外野手に対して、初球から3球連続スプリットでカウント1-2と追い込むと、最後は外への83マイル(約134キロ)のスプリットで投ゴロに打ち取る。
 
 続く7番のエイドリアン・サンチェス内野手に対しても、初球から2球連続のスプリットで0-2で追い込み、今度は高めの92マイル(約148キロ)の速球で空振りを奪い3球三振に仕留めた。2死となり、迎えるのは8番のペドロ・セベリーノ捕手。初球にボール球の速球、その後はスプリットを4球連続で放りフルカウントとして、6球目は高めへの94マイル(約151キロ)の速球で中直。3者凡退で難なくイニングを終えた。
 
 平野はこの日も1回13球(ストライク9球)、無安打、無四球、無失点で前日に続き完璧な投球。これで6試合連続無失点となり、防御率は1.46となった。延長10回に味方打線が1点をち越し、チームもそのまま4-3で勝利を収めたたため、平野は8日(同9日)以来となるメジャー2勝目を挙げている。