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レッズ、最下位脱出へは投手陣の改善が不可欠。長打武器の攻撃は出塁がカギ【30球団戦力紹介】

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。

2018/04/27

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【投手陣:D】経験値不足の先発陣。若手への期待と不安が入り混じる

 昨季最下位のシンシナティ・レッズは、開幕ローテーション入りした5人全員がDL入りするなど、先発投手の駒不足に苦しんだ。先発投手のチーム防御率はナショナル・リーグワーストの5.55を記録するなど、投手陣には大きな課題がある。

 先発投手としては、チーム最多の6勝を挙げたホーマー・ベイリー(写真)を1番手に、25歳のルイス・カスティーヨ、サル・ロマノなど若手中心のローテーションが組まれることが予想される。ベイリー以外はともに過去の勝ち星は少なく、今季戦う中でどうにか経験を重ねていきたい。

 リリーフ陣は、昨季28セーブを挙げたライセル・イグレシアスや、新人ながら69試合に登板したワンディ・ペラルタが今季もフル回転することが見込まれるが、それ以外は未だに固まっておらず救援陣も若手の活躍が待たれる。

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