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前田、5回2失点とまとめるも課題。失点はいずれも変化球を捉えられた本塁打

2018/03/26

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 ロサンゼルス・ドジャーズの前田健太投手が25日(日本時間26日)、敵地エンジェルスタジアムで行われているロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に先発登板した。
 
 今オープン戦5試合目の登板となった前田は初回、イアン・キンズラー内野手を一飛、マイク・トラウト外野手を二直、ジャスティン・アプトンを空三振と強力上位打線を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せた。2回は先頭のアルバート・プホルス内野手に左前安打を打たれ、続く打者を三振併殺に打ち取り2死走者なし。しかしここで今季シンシナティ・レッズから新加入のザック・コザート内野手にインハイに浮いたスライダーを捉えられ、レフトスタンドへソロ本塁打を浴び失点を喫した。
 
 3回はアンドレルトン・シモンズ内野手、マーティン・マルドナード捕手、そしてキンズラーを難なく打ち取って無失点としたが、4回は先頭のトラウト対してカウント2ストライクと追い込んだ後の低めのカーブを上手く弾き返され、これがセンター左へのソロ本塁打となった。5回を再び3者凡退に打ち取った前田はここで降板。この日は5回67球を投げ、被安打4(被本塁打2)、無四球、奪三振5、失点2の成績で、オープン戦防御率は2.60となった。