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苦しむ大谷翔平 OP戦の成績は打率.100、防御率27.00 「マイナーでシーズンを始めるべき」

2018/03/17

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、アリゾナ州テンピでコロラド・ロッキーズとのオープン戦に登板。1回1/3を7安打、1四球、3三振、7失点で敗戦投手となった。オープン戦で投打ともに苦しむ大谷はこの日の登板で投手としては防御率27.00、野手としては打率.100と絶不調だ。
 
 この日、初回は0点に抑えたものの、3点の援護をもらった2回に先頭のデズモンドにソロ本塁打を打たれると、ロッキーズ打線を止めることができずに7失点と炎上してしまった。
 
 これで、オープン戦の公式戦では投手として2回2/3を投げ8失点で防御率27.00。練習試合の結果も含めても、防御率は16.20だ。一方で、野手としては20打数2安打、0本塁打、1打点、7三振、打率.100と不調が続いている。
 
 このような大谷の現状に米メディアも「シーズンをマイナーから始めるべき」と評価を下し始めている。米『ヤフースポーツ』は16日に「大谷翔平はマイナーでシーズンを始めるべきかもしれない」と題した記事を掲載。「もし、大谷が他の23歳のエンゼルスの新人だったら、何が起こるか全員が知っている。トリプルA級からシーズンが始まるだろう」、「トリプルA級でシーズンが始まっても、それは大谷が失敗だとは意味しない」と大谷がメジャーレベルではないと評価を下している。
 
 開幕まではすでに2週間を切ったMLB。大谷の調子はシーズンに入れば変わってくるかもしれないが、エンゼルスは長期的な見方で大谷にとってベストな選択肢を選ぶべきである。