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米国の野球殿堂が発表 松井は落選、1年で候補者資格も失う

2018/01/25

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 全米野球記者協会の投票によって選出される米国の野球殿堂入りメンバーが24日(日本時間25日)に発表され、候補となっていた松井秀喜氏は得票率0.4%(4票)で落選した。
 
 殿堂入りは同協会に10年以上所属する記者の投票で選出され、得票率75%以上が殿堂入りの要件となる。また、得票率が5%を下回った選手については翌年から候補者となる資格を失う。
 
 2014年の野茂英雄氏に続く史上2人目の殿堂入り候補者となった松井だったが、野茂氏の6票を上回ることが出来ず落選。日米通算では507本塁打を誇るが、米国では175本塁打と実績面で他の候補に引き離されていた。
 
 今回の投票で得票率75%以上を獲得したのはチッパー・ジョーンズ、ブラディミール・ゲレーロ、ジム・トーミ、トレバー・ホフマンの4人となった。ジョーンズとトーミは資格を有してから1年で殿堂入りを果たした。
 
 なお、現役時代に薬物を使用していた疑惑のあるロジャー・クレメンスは57.3%、バリー・ボンズは56.4%、カート・シリングは51.2%と今回も殿堂入りを果たすことは出来なかった。