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【MLB】ダルビッシュ、5回に崩れ12敗も指揮官は評価「投球内容は良くなっていた」

2017/09/09

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Getty Images

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 ドジャースのダルビッシュ有投手が、8日(日本時間9日)に本拠地でロッキーズ戦に先発登板。MLB史上最速となる1000奪三振を記録するも、4回1/3、90球、5安打、6三振、2四球、5失点で12敗(8勝)を喫した。
 
 4回までは絶好調のダルビッシュ。初回にソロ本塁打を打たれるも、2回から4回までは好投。4回にはゴンザレスから空振り三振を奪い、メジャー通算1000奪三振目。128試合での到達は史上最速となった。
 
 しかし、5回に一気に崩れる。不運な当たりもあり、4本の二塁打を浴び、この回に4失点。逆転を許し、ダルビッシュは5回途中で降板した。
 
 試合後、会見に答えたロバーツ監督は、「4回まではとてもよく投げていた。内容も良かったし、スライダーやカーブもストライクゾーンに投げられていて、直球もとても良かった」と5回に入るまでのダルビッシュを絶賛。一方で、「相手のコンタクトの質を見ると、有は良い投球をしていたと思う」と5回の内容も評価した。
 
 「5回にルクロイへ不必要な四球を与えたが、それ以外ではブラックモンの安打だけが完璧に捕らえられた打球だったと思う。ルメイヒューにはカーブをうまく当てられただけだった。しかし、その時点ですでに90球だったので、ブルペンに後を託した」とダルビッシュが4失点をした5回を振り返った。
 
 さらに、打球の結果が違ったりしたら、「7回も投げていただろう」と語った監督。そうならなかっただけとして、「投球の内容はずいぶん良くなっていた」とダルビッシュの投球を評価した。
 
 しかし、この敗戦でドジャースは8連敗。直近14戦でカーショウの1勝のみの13敗と絶不調だ。この悪い流れを止めるのは誰になるのか。翌日は今季14勝2敗のウッドが先発だ。

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