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【MLB】ダルビッシュ、6回3失点自己最少2Kで勝敗つかず 本拠地デビュー&誕生日を白星で飾れずもチームは劇的サヨナラ勝利

2017/08/17

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 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が、16日(日本時間17日)に移籍後初となる本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板。6回を投げ、8安打、1四球、2三振、3本塁打、3失点の成績で、勝ち負けは付かなかった。
 
 移籍後、さらにMLBでも初となる本拠地ドジャー・スタジアムでのお披露目登板となったダルビッシュ。実はドジャー・スタジアムでの登板は2009年のワールド・ベースボール・クラシック決勝の韓国戦以来だ。
 
 本拠地の大歓声に迎えられたダルビッシュは、いきなり初回の先頭打者のガルシアに甘く入った初球を右翼ポールに当てられ、先頭打者弾を浴びる。
 
 3回まで毎回安打を浴びたが、併殺打などで得点を与えなかったダルビッシュは、4回にはこの日までにキャリアで1本しか本塁打を打っていない新人のデルモニコに被弾し2失点を喫する。
 
 一方のドジャース打線は2回に暴投で同点とすると、勝ち越された4回にはヘルナンデスのソロ弾で再度同点としてダルビッシュを援護する。
 
 しかし、ダルビッシュは6回表にアブレイユに低めの直球を完璧に捕らえられて勝ち越し本塁打を許す。さらに安打を打たれるが、後続3人をこの日初三振を含む2三振などで打ち取り、味方の援護を待つ。
 
 ダルビッシュは7回表にもマウンドに上がり、投球練習を開始するが、トレーナーと監督、通訳がマウンドに向かい、ここで交代。この日のダルビッシュは6回を投げ、8安打、1四球、2三振、3本塁打、3失点の成績。2三振はMLBのキャリアでは最少の数字だった。
 
 また、16日はダルビッシュの31歳の誕生日でもあったが、白星で飾ることはできなかった。
 
 その後試合は、ドジャース打線がホワイトソックスの投手陣を打ち崩すことができなかったが、9回裏にベリンジャーの安打からフォーサイスが適時打を放ち、1点差とすると、バーンズがつなぎ、プイグが左中間を破る劇的な2点サヨナラ打を放ちドジャースが5-4で勝利。ダルビッシュの負けは消え、強すぎるドジャースが見事なサヨナラ勝ちを飾った。