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【MLB】17歳で最速164キロ! 全米注目の二刀流はドラフト全体2位でレッズへ

2017/06/13

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 MLBのドラフトが12日(日本時間13日)から始まり、注目の二刀流高校生のハンター・グリーン選手は全体2位でシンシナティ・レッズに、もう一人の二刀流として注目されたブレンダン・マッケイ選手はタンパベイ・レイズに全体4位で指名された。
 
 17歳の高校生ながら、投手としてすでに最速102マイル(約164キロ)を記録しているグリーンは、今季は5試合に投げ3勝0敗、防御率0.75、28回で43三振を記録。一方、遊撃手としては30試合に出場し、打率.324、6本塁打、28打点という成績を挙げている。
 
 その“二刀流”としての活躍から『スポーツ・イラストレイテッド』誌などではすでに北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手と比較されるグリーン。すでに同誌の表紙も飾り、全米の注目を集め、ドラフト全体1位評価もされていたが、2位での指名となった。
 
 一方で、ドラフト時に「一塁手」と発表されたマッケイは、今季の成績は一塁手として、打率.343、17本塁打、56打点を記録し、投手としては16試合で10勝3敗、防御率2.34、140奪三振となっている。
 
 マッケイはドラフト後に『MLBネットワークラジオ』でインタビューに答え、レイズが彼を二刀流としてプレーさせることを明言したことを明かしている。一方のグリーンは、投手を中心にプレーさせることとなるだろうとの見方だ。
 
 ちなみにドラフト全体1位では、ミネソタ・ツインズが大型遊撃手のロイス・ルイス選手を指名。ドラフト3位では、こちらも打撃が得意な高校生左腕のマッケンジー・ゴアをサンディエゴ・パドレスが指名した。
 
 ドラフトからも見ることができるように、MLBでは二刀流選手が徐々に席巻しつつある。この二刀流の流れを代表する選手として名前が挙げられるのはもちろん大谷だ。彼がMLBに行き、この日ドラフトされた他の二刀流の選手と共演する日が来るのか。二刀流への注目がますます高まる。

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