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大谷翔平の残留に反対意見も。米記者は不満「エンゼルスは絶対に彼をトレードするべきだった」【海外の反応】

2022/08/09

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 2日(日本時間3日)にトレード期限を迎え、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手はチームに残留することが決定した。しかし、米メディア『WDBJ』のアンソニー・ロマーノ記者は反対意見を述べている。

 

 
 トレード期限の直前で、エンゼルスはブランドン・マーシュやノア・シンダーガードをフィラデルフィア・フィリーズ、ライセル・イグレシアスをアトランタ・ブレーブスへ放出した。トレードの噂が浮上していた大谷は、複数の球団から興味を示されながらもエンゼルスに残留することが決まっている。

 これに対し、ロマーノ記者は自身のツイッターで「エンゼルスは絶対に大谷をトレードすべきだった」と発言。大谷がトレードで他球団へ行かなかったことに不満を口にしている。