大谷翔平、2戦連続安打もチームは悪夢の6連敗「エンゼルスの総崩れでヤンキースは初回から調子を上げた」【海外の反応】
2022/06/01
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は5月31日（日本時間6月1日）、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者（DH）」として先発出場を果たし、2試合連続安打などの活躍を見せた。しかし、チームは悪夢の6連敗で勝利から遠ざかっている。米公式サイト『MLB.com』が試合内容について伝えた。
大谷は初回の第1打席、カウント1-2から4球目を捉えてセンターへの大飛球を放つ。12号本塁打をマークするかに思われたが、ヤンキースのアーロン・ジャッジのファインプレーによって、先制アーチを阻まれた。その裏で、エンゼルスは初回から4失点という最悪のスタートを切る。
6回の第3打席で大谷は二塁打を放ちチャンスを作ったが得点には繋がらず。エンゼルスは7回の1得点だけにとどまり、1-9の大敗を喫して泥沼6連敗となった。同メディアはタイトルに「エンゼルスの総崩れでヤンキースは初回から調子を上げた」とつけ、不調が続くエンゼルスの試合内容について伝えている。