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鈴木誠也、開幕から11試合連続出塁をマーク! 米記者がカブスに提案「球団はもう彼と契約延長した方がいい」【海外の反応】

2022/04/20

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鈴木誠也メジャー最新情報

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は19日(日本時間20日)、本拠地タンパベイ・レイズ戦で「2番・右翼」として先発出場を果たし、開幕から11試合連続の出塁を記録した。米メディア『ブリーチャーネーション』のマイケル・セラミー記者がカブスに同選手との契約延長を勧めている。
 

 
 鈴木は第1打席でレイズのマット・ウィスラー投手と対戦。この回は四球を選び、11試合連続の出塁をマークした。ジョシュ・フレミング投手と対峙した第2打席は二ゴロに倒れるが、第3打席と第4打席は再び四球を選んで出塁している。

この日の鈴木は、1打数無安打3四球の成績。打率.414、OPS1.478(出塁率.581+長打率.897)となっている。なお、カブスは5-6で接戦を落とした。
 
 優れた選球眼で、3四球とした鈴木。セラミー記者は同選手について言及し「カブスはもう鈴木誠也と契約延長した方がいい」と、自身のツイッターを通じてカブスに提案した。