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【結果速報】鈴木誠也、今季10打点目の適時二塁打で勝利に貢献 今日も長打でOPSは1.375に

2022/04/15

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鈴木誠也 最新ニュース(最新情報)

 シカゴ・カブスの鈴木誠也選手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたコロラド・ロッキーズとの試合に「5番・右翼」でスタメン出場。初回に今季10打点目となるタイムリーツーベースを放ち、チームの勝利に貢献した。

 

 
 シカゴ・カブスの鈴木誠也選手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたコロラド・ロッキーズとの試合に「5番・右翼」でスタメン出場。初回に今季10打点目となるタイムリーツーベースを放ち、チームの勝利に貢献した。
 
 鈴木は初回、走者を三塁に置いて、ロッキーズ先発のフリーランドが4球目に投じた85マイル(約137キロ)のスライダーを左中間に運ぶ適時二塁打。また、この打点で鈴木はリーグトップタイの10打点目を挙げた。
 
 3回の第2打席は遊ゴロをロッキーズの遊撃手イグレシアスが悪送球し出塁。6回の第3打席はチェンジアップを打ち上げ二飛に倒れた。第4打席はロッキーズの3番手ローレンスに対し、空振り三振を喫している。
 
 この日の鈴木は、4打数1安打1打点の成績。シーズン打率.368、OPS1.375(出塁率.480+長打率.895)となっている。

 カブスは、初回に鈴木の適時打などで3点を先制するも、5回に2点を返され、1点差に詰め寄られた。しかし、直後の6回に4番シュウィンデルの一発などで突き放し、5-2で勝利している。