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秋山翔吾、オープン戦出場2戦目で初安打! 2022シーズンに向けて「変わらないままだと周りからの評価も何も変わらない。新たな挑戦です」【海外の反応】

2022/03/22

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Getty Images



 シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は21日(日本時間22日)、敵地シカゴ・カブス戦で「3番・中堅」として先発出場を果たし、出場2試合目にして初安打を記録した。米メディア『シンシナティ』が、2022シーズンに向けて意気込む、秋山のコメントを伝えている。
 

 
 第1打席ではフェンス際まで飛ばす右飛。第2打席は中飛に終わったが、カブスの左腕ゴンザレスと対峙した第3打席は右前へ運び、3打数1安打という成績を残している。

 昨季は開幕前に負傷して出遅れ、88試合の出場で打率.204、0本塁打、OPS.535(出塁率.282+ 長打率.253)に終わっていた。同メディアによると、その反省を踏まえ、秋山は2022シーズンに向けて体重を増やし、よりパワーのある打撃を目指して、打者としてのアプローチに手を加えてきたという。

 秋山は「変わらないままだと周りからの評価も何も変わらない。新たな挑戦です。結果がついてくればいいのですが」と答え、新たなシーズンに向けて意気込みを語っている。