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大谷翔平と早急に契約延長すべき! マーリンズ前社長、プレーオフ進出目指すエンゼルスに3つの提言【海外の反応】

2022/03/15

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大谷翔平最新情報

 マイアミ・マーリンズの前社長であるデビッド・サムソン氏が、自身のツイッターでファンの質問に応じ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手について言及した。米メディア『エッセンシャルスポーツ』が報じている。
 

 
 エンゼルスのファンはサムソン氏に「もし自分がロサンゼルス・エンゼルスの社長になった場合、プレーオフ争いに加わるために最初にする3つのことはなんですか?」という質問をした。それに対してサムソン氏は「一つ目は、エンゼルスの現オーナーであるアルテ・モレノ氏を停職処分にすること。二つ目は、アンソニー・レンドン内野手をトレードに出すこと。そして、三つ目は大谷との契約を延長することだ」と答えている。

 同メディアは「大谷の契約延長は、エンゼルスが早急にやらなければならないことだ。なぜなら、現在の契約が切れると、2024年オフにフリーエージェントになってしまうからだ」と伝えている。ロックアウト前にも大谷の契約延長に関する報道はあったが、具体的に交渉が進展している様子はなかった。しかし、ようやくロックアウトが終了したことで、本格的に交渉が始まるかもしれない。