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鈴木誠也、米メディアが松井秀喜氏よりも優れたアスリートと断言「走塁面でも脅威となる」【海外の反応】

2022/03/10

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鈴木誠也メジャー最新情報

 米メディア『ジャストベースボール』が、メジャー挑戦に向けて動いている広島東洋カープの鈴木誠也外野手について分析し、松井秀喜氏よりも優れたアスリートであると結論づけた。
 

 
 同メディアが着目したのは、鈴木のスピードだ。盗塁成功率は62%で、走塁の効率はあまり良くないとしつつも「日本プロ野球のように自由に走れるとは限らないが、盗塁数は多く、そのスピードは試合に影響を与える」との見解を示している。

 シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手やピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智外野手との比較では「彼らには鈴木のような才能はない。鈴木は彼らよりも優れたアスリートであり、遥かに多く貢献してくれるだろう」とし、比較するのであれば、松井秀喜氏と比べるべきだと伝えている。

 松井氏の日本プロ野球での成績は圧倒的で、最終シーズンを比較すると、鈴木は2021シーズンに200wRC+を記録したが、松井氏は50本塁打を達成した2002シーズンに218wRC+をマークした。それでも同メディアは「松井は鈴木より少しパワーがあったが、鈴木は松井より優れたアスリートである」と断言した。

 その理由については「鈴木はそのスピードと強肩で平均以上の守備力を持つとの報告がある。松井にはなかった走塁面でも脅威となる」と報じた。

 また、賃金面でも比較している。松井氏は2002年にニューヨーク・ヤンキースと3年総額2100万ドル(年俸にすると700万ドル)の契約を結んだが、鈴木に関しては「コンセンサスをもとにすると、1年あたり1000万ドルから1200万ドルで、5年契約をオファーするチームが最も契約のチャンスがあるように見える」とし、鈴木は松井氏よりも多くの収入を得ると予想した。