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大谷翔平、もしも2017年にマリナーズと契約していたら? 米メディアが展開を想像「昨季は間違いなくプレーオフに進出していた」【海外の反応】

2022/02/18

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大谷翔平最新情報

 米メディア『ソドモジョ』が、「もしも、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がシアトル・マリナーズと契約していたら?」という想定で、実現していたかもしれない展開を想像した。
 

 
 大谷は2017年12月、契約を結ぶことになったエンゼルス以外にも多数の球団からオファーを受けていた。その中でもマリナーズは最有力候補に浮上し、過去にイチロー氏などが在籍したことから、契約を結ぶ可能性が高いとされていた。しかし、大谷は提示された年俸の金額が低かったエンゼルスに移籍する決断をしている。同メディアは、大谷がエンゼルスではなくマリナーズに移籍していたという想定で、実現していた可能性のある展開を想像した。

 2018シーズンに関しては、ベン・ギャメル外野手やギジェルモ・エレディア外野手の代わりに大谷を外野で起用し、さらに良い攻撃が出来ていたはずとの見解を示している。マウンドでは、何度か大谷に登板を任せることでフェリックス・ヘルナンデス投手に何日か休みを与え、その穴を埋めることができたという。大谷がいた場合、勝利数が増えてプレーオフ進出も叶っていたかもしれないと伝えている。

 そして、2021シーズンについては「大谷がいれば間違いなくプレーオフに進出していた」と断言。マリナーズはほぼ止められないチームとなり、ア・リーグ西地区優勝のヒューストン・アストロズと互角に戦えていたとの考えを示した。