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大谷翔平は今の野球の顔! 2021年の活躍をターナーが称賛「彼がしたことは明らかに特別なこと。あれは最高だった」【海外の反応】

2022/01/04

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Getty Images



 ロサンゼルス・ドジャースのジャスティン・ターナー内野手が、2021シーズンに大活躍したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手を称賛した。米メディア『ドジャーブルー』が報じている。
 

 
 昨季、大谷は投手として先発23試合の出場で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録し、打者としては本塁打ランキング3位の46本塁打、日本人選手として2007年の松井秀喜氏(ニューヨーク・ヤンキース)以来となるシーズン100打点をマークした。さらにはア・リーグ5位の26盗塁を成し遂げ、足でも実力の高さを見せつけている。

 同メディアによると、ターナーは大谷について「彼の成績はチェックしている。彼はMVPになりたかったんだと思う。彼がしたことは、明らかに特別なことだ。彼のプレーが見れて幸せ。あれは最高だったよ」と語ったという。

 また、試合中に米メディア『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏が「野球界の顔が通訳を必要とする人物なんてね」と発言。後日謝罪した件に関して、ターナーは「酷い捉え方だ。彼は地球上で最も偉大な選手であり、今の野球の顔は彼だ」と答えている。