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大谷翔平、特大40号を記録した試合がトップ10入り! 記録づくしの一年で米紙が悩む「どうやって1つの瞬間を選べばいいのか」【海外の反応】

2021/12/30

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Getty Images

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 米紙『スポーツ・イラストレイテッド』が2021年を振り返り、印象的だったMLBニュースのトップ10を選出した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手についても言及している。
 

 
 同メディアは「2021シーズンのトップ10リストは、大谷を取り上げなければ不完全なものとなってしまう。しかし、大谷がほぼ毎晩のようにこれまでにない活躍をした1年の中から、どうやって1つの瞬間を選べばいいのだろうか。大谷は、100年前のベーブ・ルース以来見られなかった高みに到達しただけでなく、それを超えた。46本塁打、100打点、26盗塁、防御率3.18、130回1/3イニングで9勝2敗と、漫画のような数字である」と、頭を悩ませながらも、大谷が40本目の本塁打を記録した8月18日(日本時間19日)の敵地デトロイト・タイガース戦を6位に選んだ。

 その試合で「1番・投手」として投打同時出場を果たした大谷は、投げては8回1失点無四球8奪三振の好投を披露し、打っては8回に飛距離430フィート(約131.1メートル)のホームランを記録している。同メディアは「2021年に彼が成し遂げたような、息を呑むほど圧倒的なフルシーズンを見ることはもうないかもしれない」と、しながらも「その後の年鑑リストに大谷が含まれないことは当分の間考えにくい」として、来季以降も大谷の活躍が続くと予想している。

 なお、同メディアが1位に選んだのは4月8日(同9日)に行われたトレイ・マンシーニ内野手の本拠地開幕戦だ。球場の収容率が制限されていたにもかかわらず、その試合の雰囲気は満員のように感じられたという。

 同選手は2020年に結腸がんの手術を受けた後、同年の試合は全て欠場。今季から戦列に復帰すると、147試合に出場して打率.255、21本塁打、OPS.758(出塁率.326 + 長打率.432)という成績を残した。






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