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ジャイアンツ、虎の子の1点守り切り王手!ロンゴリアの決勝弾に米記者「シャーザーから本塁打を放った」【海外の反応】

2021/10/12

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  ロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの試合が11日(日本時間12日)にドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ジャイアンツが1-0の勝利をおさめた。決勝弾を放ったエバン・ロンゴリア内野手について、米公式サイト『MLB.com』でジャイアンツを担当するマリア・グアルダード記者が言及している。
 

 
 ドジャースのマックス・シャーザー投手に4回までゼロに抑えられていたジャイアンツ打線だが、スコアレスで迎えた5回に7番ロンゴリアのソロホームランで1点を先制。その後の追加点はなかったものの、投手陣がドジャース打線に得点を許さず。虎の子の一点を守り切り、ジャイアンツが1-0で勝利し、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。

 ロンゴリアの本塁打に関して、グアルダード記者は自身のツイッターに「エバン・ロンゴリアがマックス・シャーザーから本塁打を放った。この打席の前までは45打数3安打だった。」と綴った。なお、被弾したシャーザーは7回10奪三振1失点の好投を披露したものの、援護なく敗戦投手となった。