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大谷翔平、“不可解な判定”で見逃し三振に。米メディアが審判を痛烈批判「この人たちは彼に何か恨みでもあるのか?」【海外の反応】

2021/08/31

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で不可解な判定があったことに対し、米メディア『エンゼルスウィン』が指摘している。
 

 
 大谷は初回の第1打席でコーリー・クルーバー投手と対戦。フルカウントで迎えた6球目をボール球だと確信した大谷は見送り、一塁へ向けて歩みを進めようとしたところで審判がストライクコールを出し見逃し三振で倒れた。

 同メディアは疑惑の判定について「この人たちは大谷翔平に何か恨みでもあるのか?」と指摘。続けて「もし誰かがMLBUA(メジャーリーグ野球審判協会)のように下手な仕事をしていたら、彼らは失業してもおかしくない」と痛烈批判している。