投手・大谷翔平、3回まで無失点で好調維持。米記者が評価「彼はまたしても素晴らしい」【海外の反応】
2021/08/13
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日（日本時間13日）、本拠地トロント・ブルージェイズ戦で「1番・投手」として投打同時出場を果たした。投手・大谷は相手の攻撃を3回まで無失点に抑え、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が評価している。
投手・大谷は初回に相手の攻撃を無失点に抑えると、その裏で打者として打球速度112マイル（約180.2キロ）の二塁打を放った。2回も無失点で切り抜けた後、裏の第2打席では四球を選び出塁し、ジャレッド・ウォルシュ内野手のヒットで大谷がホームに生還した。そして、大谷は3回も相手の打線を抑え無失点を継続している。
大谷の安定した投球に対し、マグワイア記者は「大谷翔平はわずか42球で3回までの無失点を達成した。彼はまたしても素晴らしい」と、自身のツイッターに綴った。7月以降、投手・大谷は好調をキープしている。