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投手・大谷翔平、好調維持し5回まで無失点。米アナリストが驚愕「精度とパワーを完璧に兼ね備えている…」【海外の反応】

2021/08/05

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・投手」として投打同時出場を果たした。投手・大谷の制球について、スポーツ専門チャンネル『ESPN』のアナリストを務めるゼイビア・スクラッグス氏が言及している。
 

 
 前回登板で7回1失点の好投を披露していた大谷。この日も好調なスタートを切り、1回と2回は無失点。3回にはブロック・ホルト内野手とカーティス・テリー内野手を連続奪三振。アイザイア・カイナーファレファ内野手には左前打を許したものの、ネイト・ロウ内野手は空振り三振で仕留めた。

 そして、4回と5回も相手に得点を許さず無失点を継続している。スクラッグス氏は大谷の制球について「大谷、精度とパワーを完璧に兼ね備えている…」と自身のツイッターを通じて綴り、安定した制球を称えた。