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大谷翔平、5回時点1失点で5勝目の権利! 米記者が制球に注目「四球はまだない」【海外の反応】

2021/07/27

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地コロラド・ロッキーズ戦で「2番・投手」として投打同時出場を果たした。5回までで1失点の好投を披露した大谷について、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が言及している。
 

 
 投手・大谷は初回に先頭ライメル・タピア外野手を空振り三振に仕留め、ブレンダン・ロジャース内野手を遊ゴロに打ち取った。チャーリー・ブラックモン外野手には左前打を許したものの、トレバー・ストーリー内野手は投ゴロに仕留めた。その後も4回まで無失点に抑える好投を披露。

 5回にドム・ヌネスにソロを浴びて1失点したものの、マグワイア記者は「大谷翔平は5回で1失点。投球数は73球。奪った三振は2つだが、四球はまだない」と自身のツイッターに綴り、四球を与えていないことに注目した。