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大谷翔平が先制タイムリー! 盗塁成功から生還も。米メディアが反応「彼が合法的に全てを行った」【海外の反応】

2021/07/27

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地コロラド・ロッキーズ戦で「2番・投手」として投打同時出場。この試合で先制タイムリーや今季14個目の盗塁を成功させた大谷に対し、米メディア『ザ・アクションネットワーク』が反応している。
 

 
 マウンドに立った投手・大谷は初回、先頭のライメル・タピア外野手を空振り三振に仕留める。ブレンダン・ロジャース内野手を遊ゴロに打ち取り、チャーリー・ブラックモン外野手には左前打を打たれたものの、トレバー・ストーリー内野手は投ゴロに仕留めた。

 その裏、打席に立った大谷は無死一塁の第1打席で先発右腕ヘルマン・マルケス投手と対戦。ワイルドピッチで走者が得点圏に進んだ後、3ボール1ストライクからの5球目を捉え、バットを折られながらも二遊間を抜ける先制適時打となった。その後、盗塁を成功させて、ジャレッド・ウォルシュの右前適時打で生還。
 
 この大谷の一連の働きに対し、同メディアは「先制適時打。そして盗塁。大谷翔平が合法的に全てを行った」と反応。大谷の活躍もあり、エンゼルスは1回を終えて2-0でリードしている。