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大谷翔平、後半戦だけで13三振。米記者が反応「サンプル数は少ないが注目に値する」【海外の反応】

2021/07/23

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地ミネソタ・ツインズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。シーズン後半に入って大谷が三振を繰り返していることに、米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が反応した。
 

 
 大谷は初回の第1打席でツインズの前田健太投手と対戦。この回は空振り三振に終わり、4回の第2打席は二ゴロに打ち取られた。5回の第3打席は空振り三振で3打席連続の無安打に。

 フレッシャー記者が大谷について言及し「大谷翔平選手は後半戦で23打数4安打13三振。興奮するにはサンプル数が少なすぎるが、これは注目に値する」と、自身のツイッターに綴り、大谷の三振数が増えていることに反応した。