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済美、報徳学園との接戦制し14年ぶり準決勝進出 3戦完投のエース山口直は好リリーフ「体力的には大丈夫」【全国高校野球】

2018/08/18

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<第14日 第2試合 準々決勝 ○済美3―2報徳学園●>
 
 第100回全国高校野球選手権記念大会は18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で第14日の準々決勝の4試合を迎えた。第2試合では済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)を3―2で下し、準決勝進出を果たした。
 
 試合は初回に済美の先発・池内の適時打で先制。2回裏、報徳学園は羽渕の適時打で同点に追いつく。
 
 済美は5回に芦谷の適時打で勝ち越しに成功すると、ピンチを迎えた5回裏にここまで3試合すべてに完投したエースの山口直を投入。山口直が済美打線を完璧に抑えると、9回表には芦谷がこの日2本目となる適時打を放ちリードを2点に広げる。
 
 しかし、9回裏に報徳学園は先頭の神頭が左前安打で出塁すると、続く糸井が左越の適時二塁打で1点を返す。その後2死三塁から代打の森本が空振り三振に倒れ、済美が3―2で勝利し、14年ぶり2回目の準決勝進出を決めた。
 
 試合後、エースの山口直は試合について「池内が一生懸命投げてくれた」と振り返り、「準決勝に向けてしっかり準備していきたい」と答えた。また、連投については「体力的には大丈夫」と答え、「挑戦者のつもりでしっかり戦っていきたい」と大阪桐蔭との準決勝に向けて誓った。