県岐阜商、大阪桐蔭を抜いて夏通算43勝目！歴代8位タイで和歌山・広島の”名門”に並ぶ【夏の甲子園2025】
2025/08/19 NEW
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第107回全国高等学校野球選手権大会は19日、阪神甲子園球場で大会13日目を終えた。第3試合では県岐阜商（岐阜）が横浜（神奈川）に8-7で勝利し、ベスト4進出を決めると同時に、節目の夏の甲子園通算43勝目を挙げた。
県岐阜商は5回までに4点のリードを奪い、試合を優位に進めた。終盤に追いつかれるも、延長タイブレークの死闘の末、8-7でサヨナラ勝利を収めた。
この勝利で県岐阜商は、夏の甲子園通算43勝目。大阪桐蔭（大阪）を抜いて歴代8位タイとなり、智弁和歌山（和歌山）、広島商（広島）に並んだ。
次戦の準決勝・日大三（西東京）との試合に勝利すれば、単独8位に浮上する。節目の勝利を挙げ、決勝進出を果たせるか注目だ。
【了】