【結果速報】東洋大姫路、西日本短大付との接戦制し14年ぶりのベスト8入り! エース・木下鷹大が粘りの投球で1点を守り抜く【夏の甲子園2025】
2025/08/17 NEW
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第107回全国高等学校野球選手権大会は17日、阪神甲子園球場で大会12日目を迎え、第3試合で東洋大姫路(兵庫)と西日本短大付(福岡)が対戦。東洋大姫路が3-2で西日本短大付に勝利し、準々決勝へ進出。14年ぶりのベスト8入りを決めた。
東洋大姫路は甲子園初登板となる3年生右腕、森皐葵、西日本短大付は2回戦に先発し7回途中1失点と好投を披露した左腕・原綾汰が先発。
両チーム無得点で迎えた3回、西日本短大付は2死一、三塁のチャンスを作ると、4番・佐藤仁がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点を先制。
ここで東洋大姫路はエース・木下鷹大をマウンドへ送ったが、迎えた5番・安田悠月がレフト前へ落ちるヒットでさらに1点を追加した。
2点を追いかける東洋大姫路は4回、6番・見村昊成のタイムリーで1点を返すと、5回にも高畑知季、白鳥翔哉真の連続タイムリーで2点を奪い逆転。
5回以降はそれぞれ2番手として登板している木下鷹大、中野琉碧の両エースがランナーを出しながらも得点を許さない粘りのピッチングを続け、3-2と接戦のまま終盤に。
東洋大姫路が最後まで一点を守り抜き、3-2で勝利。2011年以来、14年ぶりとなる準々決勝進出を決めた。
【了】