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【春の甲子園2022】センバツ投打の個人タイトル選手を選出! 各部門最高成績を残したのは?|第94回選抜高校野球大会

2022/03/31

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産経新聞社



奪三振部門

山田陽翔(滋賀) 33奪三振

 
 大会最多奪三振は近江(滋賀)の山田陽翔。投球回が断トツであることも手伝って、33奪三振を記録した。また山田は昨夏の甲子園選手権大会においても、同大会最多の31三振を奪っている。

 また、数では山田がトップである一方、決勝戦に登板した大阪桐蔭(大阪)の前田悠伍は13回を投げて23奪三振をマーク。奪三振率は15.92に上る。浦和学院(埼玉)の宮城誇南も、27奪三振、奪三振率10.41と高い数字を残している。

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