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【6月17日東京ヤクルト対埼玉西武戦、BBC独自採点】山田、同一シーズン全11球団から本塁打。西武打線を牛耳ったバッテリー

6月14日、東京ヤクルト対埼玉西武戦は5-1で東京ヤクルトが勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。

2016/06/18

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ヤクルト・山田は9月6日のDeNA戦で30盗塁を達成した。

採点基準

8  シーズンに1試合あるかないかの活躍
7.5 突き抜けた活躍
7  勝利貢献度上
6.5 勝利貢献度中
6  勝利貢献度小
5.5 活躍した選手
5  可もなく不可もない
4.5 足を引っ張った
4  敗戦につながるミス
3.5 退場など試合を壊す

さらに現地取材の内容を加味します。

 

途中出場・西田が活躍

 ヤクルトが序盤から試合を優位に進めて5-1で勝利した。
 
試合はヤクルトが2回裏に、無死1、3塁の好機をつかんで、バレンティンの遊撃ゴロの間に1点を先制。4回裏には、途中出場の西田が左翼スタンドに放り込み1点を追加。6回にも二死から中前安打で出塁した西田を、中村の適時二塁打で還して加点した。さらには、7回裏に主砲・山田に2点本塁打が飛び出し試合を決めた。投げては先発・山中が西武打線に対して、6回5安打1失点に抑えて3勝目を挙げた。
 
 西武はエースの岸がおよそ2カ月ぶりに先発。6回を3失点で抑えたものの、チームにリズムを生み出すことができなかった。打線も10安打をマークしながらつながりを欠いた。

 採点は西武が全体的に低くなった。マン・オブ・ザ・マッチは、先発した山中を選定した。

<埼玉西武ライオンズ>
(中)秋山5.0
評 1安打をマークしたが、彼の1打席目がチームの空気を作ってしまった。相手にバッテリーにうまく攻められていた。

 

(三)金子侑5.0
評 4.5に限りなく近い。ゲームセットを含めて、攻撃は全て彼で止まっていた。

 

(左)栗山5.0
評 この日の審判のストライクゾーンに苦心していた。相手投手と審判、二人が相手だとなかなか結果を出すのは難しい。

 

(一)メヒア5.5
評 山中にはお手上げ状態。100打席立っても打開策は見えなさそう。最後の打席はファールっぽいが、一生懸命走った姿勢は悪くない。

 

(二)浅村6.0
評 ひとり気を吐く3安打。バッティングに粘り強さが出てきた。思い切って4番起用を考えてもいいのではないか。チャンスメイクだけではもったいない選手だ。

 

(右)坂田5.0
評 追撃の打点を挙げる1安打1打点。それでも評価が低いのは6回裏の守備だ。記録はヒットだが、筆者のスコアブックは失策と付けている。

 

(遊)鬼崎5.5
評 チャンスメイクの2安打は評価できるが、チャンスでの2三振は反省してほしい。打席での粘りが課題だ。

 

(捕)炭谷5.0
評 1打席目のあわやホームランの打球が悔やまれる。それ以外は特に目立つところがなかった。凡打の内容を改善したい。

 

<投手>
岸5.5
評 ケガをしていたとは思えない、力強いストレートを投げ込んでいた。2回裏、無死1、3塁を1点で切り抜けたのも見事だった。変化球の切れも良く、期待を持たせる投球だった。

 

佐野5.0
評 試合を決めてしまう2点本塁打を浴びた。中継ぎ登板でのコントロースミスは悔やまれる。

 

大石5.5
評 大学時代に慣れ親しんだ舞台を楽しんでいるかのようだった。復調のきっかけにしてほしい。

 

途中交代
上本-
木村文-
木村昇-

 

田邊監督 5.0
 代打攻勢に関しては、出す手は尽くしたといえるだろう。ただ、臨機応変さが物足りない。采配で試合を変えることができない。

 

<東京ヤクルトスワローズ>
(遊)大引5.0
評 負けてれば戦犯と言われてもおかしくない。1番打者として3三振はいただけない。遊撃手としては安定していたが……。

 

(中)坂口5.5
評 2番打者としては及第点。もっとできる選手だが……。とはいえ、7回の山田の本塁打のきっかけとなる四球を選んだ点は相手投手に威圧感を与えた彼の功績と言ってもいい。

 

(三)川端5.5
評 1安打をマークしたものの、他の打席ではいいところがなかった。

 

(二)山田6.5
評 岸からは2四球を選び、変わった佐野から失投を逃さずに試合を決める本塁打を放った。手が付けられない。

 

(右)雄平5.5
評 1打席目のラッキーな右翼前安打。穴は大きいが、その一方で怖さを秘めている。

 

(左)バレンティン-
評 1打席目に併殺崩れで全力疾走。途中交代した。

 

(一)今浪-
評 2回表の守備で交錯。途中交代を余儀なくされた。

 

(捕)中村6.5
評 打っては2安打1打点の活躍。守っても、先発の山中を好リード。秋山、金子、栗山で1安打は見事なリードといえる。

 

<投手>
山中7.0
評 おそらく完投できただろう。初回からコントロール良く投げ分けて、西武打線を分断させた。見事なピッチングだったといえる。本日のマン・オブ・ザ・マッチ

 

ルーキ5.5
評 本調子ではなかった。無失点に抑えたものの、この日は荒れていた。

 

秋吉 5.5
評 2安打を浴びながらも後続を抑えて無失点でリレー。セットアップの役割を果たしていた。

 

オンドルセク6.0
評 先頭に安打を浴びるも、後続に好機を作らせず。残りの2戦を戦う意味でも貴重な投球内容だった。

 

途中交代
西田6.5
評 突然の出番から大きな仕事をやってのけた。本塁打は失投を逃さずに、しっかりと振りぬけていた。

 

藤井-
飯原-
比屋根-
荒木-

 

真中監督5.5
評 山中をもう1イニング引っ張っても良かった。8回、メヒアの内野安打を巡って「ファール」だとしつこく抗議。勝利へ執念を燃やす姿が与えた影響は大きい。

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shiro





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