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ロッテ益田、再飛躍の秘策は肉体改造!肩甲骨を鍛えてクローザーの座を狙う

今季は4位に終わり、来季への巻き返しを図るべく11月、千葉県鴨川市で秋季キャンプを行った千葉ロッテ。1年間戦えるための体力強化をはじめ、選手それぞれが2014年シーズンを戦って感じた課題に対して取り組んでいた。益田直也も、そんな一人である。

2014/12/02

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↑取材日当日は、体力強化メニューが中心。みっちりと走り込みや体幹強化に時間を割いていた。

さまざまな場面で登板した経験が、来季へつながる

 2013シーズンのパリーグセーブ王・千葉ロッテ益田直也にとって、今シーズンは悔しさの残る1年だった。
 ルーキーイヤーにセットアッパー、2年目にクローザーと順調にステップアップ。当然、今年も抑え役を務めると思われたが、怪我で出遅れその座を追われてしまう。

 プロ3年目にして初めて味わう挫折だった。

「怪我から復帰したらクローザーをやるつもりでいました。球自体も悪くはなかったし、だから『なんでだろう?』という思いはありましたね。ただ、西野(勇士)も良かったから、仕方がないと思う部分も……」

 益田の代わりにクローザーを務めた西野は、開幕からセーブを積み重ねた。
 シーズンを通して抜群の安定感を誇り、大活躍。オフには侍JAPANの抑え役にも抜擢された。益田に挽回のチャンスが巡ってくる余地はなかった。

「だから、それからは切り替えて自分の投球に集中しようと思いました。その結果、確かに成績はあまり良くなかったですけれど、自分にとっては色々経験できたシーズンだったんです。これまで投げたことのない場面も含めて、いろいろな状況でマウンドに上がりました。7回に投げたり8回に投げたり。一度だけ9回にも登板したし、負けている展開でも登板した。登板する状況が違えば、当然、ブルペンでの準備の仕方も違ってくる。そうやって勉強したことを糧にして、来年のキャンプでまた、いい競争ができたらいいですね。それで怪我なく開幕を迎えたいです」

 来季、クローザーに復帰できたとき、今季中継ぎを務めて得た経験が、必ず生きてくるだろう。実は、益田にはそのクローザーに返り咲くためのもう一つの秘策があった。

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shiro





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