データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



2次R進出へあとがない台湾代表。リードを守り、望みつなぐか

2017/03/08

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , ,



 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールAのオランダ代表対チャイニーズ・タイペイ代表戦が8日、韓国・高尺スカイドームで行われている。
 
 この試合で台湾代表が敗れると、全チーム残り1試合でオランダ・イスラエルが2勝0敗、韓国・台湾が0勝2敗となり、1次ラウンド突破国が決まることになるため、重要な一戦となっている。
 
 負けたら終わりの一戦で、7日、イスラエルに悪夢のような大敗を喫したチャイニーズ・タイペイが意地を見せて続けている。
 
 5回終了時点で5-4と台湾がリードも、両軍一歩も譲らない好勝負を展開している。
 
 試合は2回に動き、リカルドの適時打でオランダ代表が1点を先制した。しかし、台湾代表が意地を見せる。失点直後の3回にリン・ジシェンの犠飛などで2点を奪い、逆転に成功。しかし、4回裏にはオランダ代表が3連打で再び2点を追加し逆転、さらに1点と計3点を奪い、試合の主導権を握ったかのように思われた。
 
 だが、チャイニーズ・タイペイ代表はこの日、非常に粘り強い野球を展開を見せた。
 5回にチャン・ジーハオが同点2ラン、その後も連打でチャンスを作り5番リン・イーチェンの二ゴロの間に再び勝ち越した。
 
 6回は両軍無失点に終わり、チャイニーズ・タイペイが1点リードで試合は終盤戦へ突入した。