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【速報】野球・アメリカ代表、ドミニカ相手に3点リードで5回終了 オースティンが豪快弾、MLB通算108勝左腕は無失点投球【東京五輪(東京オリンピック)】

2021/08/03

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<東京五輪 野球競技 ノックアウトステージ ドミニカ ー アメリカ>(4日、横浜スタジアム)
 

 
 東京五輪(東京オリンピック)・野球競技8日目が4日、横浜スタジアムで行われ、第1試合でドミニカ代表とアメリカ代表が対戦。

 アメリカは初回、1死から2番タイラー・オースティン(DeNA)が四球で出塁すると、3番トリスタン・カサスのバックスクリーンへ飛び込む一発で幸先良く2点を先行した。
 
 アメリカの先発は、MLB通算108勝左腕スコット・カズミアー。初回こそピンチを背負ったものの、その後は危なげない投球を展開し、5回まで無失点に抑えた。打線は5回裏、2死から2番オースティンにソロ本塁打が飛び出し、アメリカ3点リードで5回を終了した。
 
2020東京五輪野球競技<出場国代表選手一覧、試合日程・会場・トーナメント表>