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【速報】野球・イスラエル代表・ドミニカ相手に2点リードで5回終了 巨人・メルセデスは5回に崩れ4失点【東京五輪(東京オリンピック)】

2021/08/03

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<東京五輪 野球競技 ノックアウトステージ イスラエル ー ドミニカ>(3日、横浜スタジアム)
 

 
 東京五輪(東京オリンピック)・野球競技7日目が3日、横浜スタジアムで行われ、イスラエル代表とドミニカ代表が対戦。

 ドミニカは初回、先頭のエミリオ・ボニファシオの二塁打と相手の送球ミスで無死三塁とすると、1死後に3番フリオ・ロドリゲスの犠飛で1点を先制。さらに3回には無死一、二塁の場面で、二塁牽制が悪送球を誘って走者が一気に生還し、思わぬ形で追加点を奪った。
 
 対するイスラエルは、5回に猛攻を見せる。ここまで抑え込まれていたドミニカ先発C.Cメルセデス(巨人)に対し、失策と四球で2死一、二塁のチャンスを迎えると、8番ミッチェル・グラセルの2点適時二塁打で同点。さらに、9番スコット・バーチャム、2番手ハン・マリネスから1番イアン・キンズラーが適時打を放ち、この回一挙4得点で逆転した。
 
2020東京五輪野球競技<出場国代表選手一覧、試合日程・会場・トーナメント表>