【データで選出3・4月月間MVP】月間36四球のヤクルト・山田哲人がダントツの貢献。投手の最高評価はオリックス・山本由伸
2019/05/08

5月15日に3・4月度の大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、開幕からの1ヶ月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/05/08
5月15日に3・4月度の大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、開幕からの1ヶ月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/05/07
日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 巨人 投手 宮國 椋丞 DeNA 投手 進藤 拓也 DeNA 捕手 山本 祐大 ※5月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 投手 東浜 巨 日本ハム 捕手 石川 亮 ロッテ 内野手 K.バルガス 楽天 捕手 足立 祐一 ※5月17日以後でなければ ... 続きを見る
2019/05/01
DeNA 日程 対戦チーム TV放映(地上波/BS) 3月29日 中日 テレビ神奈川、BS-TBS 3月30日 中日 テレビ愛知 3月31日 中日 名古屋テレビ 4月1日 4月2日 ヤクルト 4月3日 ヤクルト 4月4日 ヤクルト 4月5日 巨人 テレビ神奈川、BS-TBS 4月6日 巨人 TBSローカル、BS-TBS 4月7日 巨人 TBS全国、BS-TBS 4月8日 4月9日 阪神 4月10日 阪神 4月11日 阪神 4月12日 広島 テレビ神奈川 4月13日 広島 広島テレビ、BS-TBS 4月14日 広島 TBSローカル 4月15日 4月16日 中日 4月17日 中日 4月18日 4月 ... 続きを見る
2019/05/01
DeNA 日程 対戦チーム 球場 3月29日 中日 横浜 3月30日 中日 横浜 3月31日 中日 横浜 4月1日 4月2日 ヤクルト 神宮 4月3日 ヤクルト 神宮 4月4日 ヤクルト 神宮 4月5日 巨人 横浜 4月6日 巨人 横浜 4月7日 巨人 横浜 4月8日 4月9日 阪神 甲子園 4月10日 阪神 甲子園 4月11日 阪神 甲子園 4月12日 広島 横浜 4月13日 広島 横浜 4月14日 広島 横浜 4月15日 4月16日 中日 ナゴヤドーム 4月17日 中日 ナゴヤドーム 4月18日 4月19日 広島 マツダスタジアム 4月20日 広島 マツダスタジアム 4月21日 広島 マツ ... 続きを見る
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 A.ラミレス 80 投手 東 克樹 11 左左 阪口 皓亮 12 右左 石田 健大 14 左左 井納 翔一 15 右右 大貫 晋一 16 右右 三嶋 一輝 17 右両 山﨑 康晃 19 右右 今永 昇太 21 左左 齋藤 俊介 24 右右 濵口 遥大 26 左左 上茶谷 大河 27 右右 勝又 温史 28 右左 飯塚 悟史 30 右左 平田 真吾 34 右右 三上 朋也 35 右右 櫻井 周斗 41 左左 バリオス 42 右右 進藤 拓也 43 右右 綾部 翔 45 右右 田中 健二朗 46 左左 砂田 毅樹 47 左左 京山 将弥 48 右右 赤間 謙 49 右右 ... 続きを見る
2019/02/20
外国人選手の活躍いかんで、チームの成績は大きく影響する。そんな外国人選手が気持ちよくプレーするために、またチームメイトや監督・コーチ陣、さらにはファンとの円滑なコミュニケーションを行う上で、通訳の存在は非常に重要となる。 ... 続きを見る
2019/02/07
球団にとって「グッズ」は貴重な収入源。DeNAベイスターズのグッズも多種多彩で、そこには担当者の様々な思いが込められている。 ... 続きを見る
2019/01/23
横浜DeNAベイスターズは現在、チームに英語教師を帯同させ、主にスタッフを対象にレッスンを行っている。そのユニークな取り組みは、まさに“世界標準“へ突き進む、球団の姿勢そのものといえよう。... 続きを見る
2018/12/14
横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品第6弾となる『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』が、12月14日より劇場公開(2019年1月2日、DVD・Blu-ray発売)される。DeNAベイスターズはなぜ、これほどまでに映像作品へ注力するのか。ファンにどのような思いを発信していきたいのか。制作者側の想いを聞いた。... 続きを見る
2018/12/04
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/12/03
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/11/30
元北海道日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)のターメル・スレッジ氏が、来季のシカゴ・カブスの打撃コーチ補佐に就任する可能性が高いことが報じられている。今オフ、同球団はコーチ陣の入れ替えに動いており、スレッジ氏の採用にも前向きな模様だ。米公式サイト『MLB.com』が29日(日本時間30日)、伝えた。 スレッジ氏は2004年、モントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)でメジャーデビュー。133試合に出場して打率.269、15本塁打、62打点を挙げる活躍を見せた。その後、テキサス・レンジャーズ、サンディエゴ・パドレスに移籍するも出場機 ... 続きを見る
2018/11/12
10月24日にTHE BAYS内、CREATIVE SPORTS LABにおいて『YOKOHAMA PARK LIFE #1 ~公園からまちが変わる!?~』というトークイベントが開催された。『横浜スポーツタウン構想』を進める横浜DeNAベイスターズにとって、横浜スタジアムが内包される横浜公園は重要なカギを握る。... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/25
「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。 各球団に指名された選手は次のとおり。 セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ) ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る
2018/09/26
北海道日本ハムファイターズは25日、今シーズン限りで現役を引退する石井裕也投手の引退セレモニーを30日の埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム)で実施すると発表した。試合後に行われる予定。 石井は2004年にドラフト6巡目で中日ドラゴンズに入団。2008年に交換トレードで横浜ベイスターズに移籍し、2010年に再び交換トレードで日本ハムに移籍した。貴重な中継ぎ左腕として、2013年と2015年は自己最多の51試合に登板。2012年にはリリーフ陣の一角としてリーグ優勝、2016年は日本一に貢献した。... 続きを見る
2018/09/25
今年7月、横浜DeNAベイスターズはオーストラリアン・ベースボールリーグ(以下ABL)のキャンベラ・キャバルリーとの戦略的パートナーシップ締結を発表した。果たしてその締結の狙いとは何か?... 続きを見る
2018/09/10
現在、横浜スタジアムで開催されるホームゲームのチケットが手に入りにくくなっている。収容人数に限りがある中、ファンに対してどのような楽しさを提供することができるのか。その具体的な対策の一つが、ライブビューイングだ。 ... 続きを見る
2018/07/30
ベイスターズファンにとって夏の風物詩としてすっかり定着した『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』。この一大イベントは今や横浜スタジアム内だけにとどまらず、横浜さらには神奈川県全体へ広まってきている。今年の開催を前に『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』のこれからを聞いた。... 続きを見る
2018/07/25
横浜DeNAベイスターズとなってから、球団はオリジナルグルメの開発・販売に力を注いできた。今シーズンから発売している『ベイ餃子』は好評、球団オリジナル醸造ビールも充実している。オリジナルグルメ開発の背景に、球団のどのような思いが込められているのだろうか。担当者に話を聞いた。 ... 続きを見る
2018/05/22
ベースボールチャンネルが制作するウェブ番組「B☆Chan TV」がルー大柴さんをホスト役に迎えてスタート! 第1回は、横浜DeNAベイスターズ大ファンのルー大柴さんが5月5、6日に横浜スタジアムで行われた『Family Ballpark 2018』リアル謎解きゲームに挑戦! 横浜スタジアムでファンとトゥギャザーして謎解きにトライ!? 抱腹絶倒の入団テストの模様をお楽しみください!... 続きを見る
2018/03/06
3月30日のプロ野球開幕に先立ち、球団公認ファンブック『横浜DeNAベイスターズを応援しよう!』が3月20日に発売する。1月に当サイトで質問を募集した選手へのインタビューなど、ファン参加型の企画も盛りだくさんの新しい形のファンブックとなっている。... 続きを見る
2018/01/30
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2018/01/29
いつの時代でも、プロ野球のグランドには男前がいる。その姿、そのプレー、その言葉…老若男女を魅了する彼らは、どのような信念を持っているのか。第1回は“ハマの番長”三浦大輔氏に話を聞いた。(取材・文:海老沢純一)... 続きを見る
2017/12/21
横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
横浜DeNAベイスターズは、24日にマツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージ第5戦で広島を9-3で下し、4連勝で戦績を4勝2敗として1998年以来19年ぶりとなる日本シリーズ進出を勝ち取った。 横浜が日本一を掴んだ1998年シーズンは石井琢朗、波留敏夫の上位打線、鈴木尚典、ローズ、駒田徳広の中軸などで形成する”マシンガン打線”、そして大魔神と称された佐々木主浩が45セーブ、防御率0.64と驚異的な成績を残したことなどが話題となり、横浜の街も熱狂を見せた。 そして、第5戦で代打出場し適時打を放った高卒ルーキーの細川成也は1998年生まれ。ベイス ... 続きを見る
2017/10/25
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
「調布リトル」で世界一 荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。 荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。 まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。 「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る
2017/10/21
かつては横浜DeNAベイスターズにも所属していた、ヒューストン・アストロズのユリエスキ・グリエル内野手(33)。昨季メジャーデビューを果たしたキューバのスターは、今季は正一塁手としてレギュラー定着。133試合に出場して打率.299(529-158)、18本塁打、75打点、OPS.817と好成績をマークし、アストロズの地区優勝に貢献。 ポストシーズンでは、地区シリーズで毎試合安打を放ち打率.529をマーク。リーグ優勝決定シリーズではヤンキース投手陣の前に他の打者と同様に苦戦し、成績を落としているが、第4戦では敗戦こそ喫したものの、満塁のチャンスで試合の均衡を破る走者一掃の適時二 ... 続きを見る
2017/10/17
読売ジャイアンツを自由契約となった村田修一内野手。第1次戦力外通告期間の最終日に衝撃の発表となった。今後の村田自身と、獲得を目指す球団の動きに注目が集まっている。... 続きを見る
2017/10/03
読売ジャイアンツの相川亮二捕手は今季限りでの現役引退を表明し、23年間のプロ野球人生に幕を閉じることとなった。1994年のドラフト5位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した相川は、2008年オフに海外FA権を行使し、ヤクルトに移籍。ヤクルトにとって、FA補強は相川が史上初となっていた。 その後、2014年には出場機会を求め再びFA権を行使し巨人へ移籍。しかし、小林誠司の台頭、自身の高齢もあり出場機会は減少。今季は宇佐見真吾も後半戦で頭角を現してきたこともあり、更に出場機会は限られた。 そして、チームの順位も確定し、今季も残り1試合というところで現役引退を選 ... 続きを見る
2017/09/21
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/20
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/19
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/08/30
読売ジャイアンツの村田修一(36)は、29日に本拠地・東京ドームで行われた広島東洋カープ戦に5番・三塁手として先発出場し、2回裏に広島先発・野村祐輔からソロ本塁打を放ち、プロ入りから15年連続2桁本塁打を達成した。 村田は東福岡高校・日本大学を経て2002年のドラフト自由獲得枠で横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。 ルーキーイヤーの2003年3月28日の阪神戦の9回に三塁手・古木克明の代わりに三塁手として途中出場しプロ初出場を果たすと、同年4月2日、巨人・高橋尚成からプロ初本塁打を記録。その後、7月には不振で2軍落ちも経験したが、9月の復帰後 ... 続きを見る
2017/08/18
横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(23)は、17日に本拠地・横浜スタジアムで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板し、7回無失点の好投で自身初となる10勝(5敗)をマークした。 左腕投手の2桁勝利は、前身の横浜ベイスターズ時代を含めると土肥義弘氏(現・西武1軍投手コーチ)以来となる12年ぶり。親会社がDeNAに代わってからは史上初の快挙となった。 DeNAでは長年左腕投手が不足しており、チームの長期低迷の一因となっていた。しかし、近年は今永をはじめ、田中健二郎・石田健大・砂田毅樹・濱口遥大などが台頭。中継ぎでは大原慎司・林昌範が長年ブルペンを支えてきたが、今 ... 続きを見る
2017/06/26
今年もオールスターのファン投票期間が終わり、結果発表目前となった。過去に3度出場した経験を持ち、パフォーマンスでファンを魅了してきた森本稀哲氏に話を聞いた。... 続きを見る
2017/06/08
7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。 ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。 以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る
2017/04/25
4月23日、横浜DeNAベイスターズの9回表のマウンドには山崎康晃投手が立っていた。本拠地・横浜スタジアムは“ヤスアキジャンプ”で迎えたが、セーブシチュエーションではなく、ビハインドでの登板だった。4月14日の阪神タイガース戦を最後にクローザーの任を解かれ、配置転換となっている。それでも山崎康は前を向いている。... 続きを見る
2017/02/01
今年、横浜DeNAベイスターズで飛躍が期待できる選手は誰なのか。要注目は、ローテ入りのチャンスを狙う2年目のあの投手だ。... 続きを見る
2016/12/30
11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。 プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る
2016/12/22
2年目の今シーズン、DeNA左のエースに成長しつつあるのが、石田健大だ。... 続きを見る
2016/12/14
広島東洋カープドラフト3位で入団するのが、中部学院大・床田寛樹だ。... 続きを見る
2016/11/10
今季自己最多の11勝をあげた山口俊がFA権の行使を表明。過去に横浜からFAで国内移籍を果たした選手はその多くが活躍しているほか、6選手中4人は移籍後3年以内にリーグ優勝を経験している。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2016/03/22
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は横浜DeNAベイスターズだ。... 続きを見る
2016/03/18
横浜DeNAベイスターズにとって、創設5周年目のシーズンがまもなくスタートする。これまでもさまざまなホットな話題を提供し続けてきたが、今年も攻めの姿勢は全く変わらない。... 続きを見る
2016/03/17
『ベースボールサミット第8回』横浜DeNAベイスターズ特集号の発売を記念し、野村弘樹さんのトークショー&サイン会を27日有隣堂伊勢佐木町本店別館2F特設会場で開催することが決まった。... 続きを見る