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タグ:ヤクルトスワローズの記事一覧

NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<1970年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/05/21

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月中旬以降の開幕を目指すプロ野球。全143試合の消化は厳しいという見方が強まる一方で、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。 &n ... 続きを見る


東京ヤクルトスワローズ 、歴代助っ人外国人選手一覧<在籍年数・ポジション・NPB通算成績>

2020/05/02

<見方> 選手名(球団在籍期間)ポジション NPB通算成績 ※球団在籍期間は、育成契約期間も含む。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   歴代助っ人外国人ランキングはこちら(投手編/野手編) 1980年以前に入団 ルー・ジャクソン(1966 – 1969途)外野手 329試合、打率.257、309安打、68本塁打、181打点、32盗塁 ローマン・マヒナス(1966)外野手 30試合、打率.288、15安打、4打点 デーブ・ロバーツ(1967 – 1973途)内野手 814試合、打率.275、76 ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパン第2戦の相手プエルトリコの陣容とは。前回ベスト8も準々決勝で日本に敗れる【プエルトリコ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。    2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る


【データで選出5月月間MVP】3・4月の不振から見事脱却の西武・秋山翔吾がトップ。広島カープ・大瀬良大地は月間1四球と圧巻の投球

2019/06/07

 6月11日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、5月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】1番打者復帰のタイミングで調子を取り戻した西武・秋山... 続きを見る


元燕助っ人・ロブロが監督1年目で最優秀監督賞の栄誉 謙虚で気さくな男がチームに好影響

2017/11/15

 2000年にはヤクルトスワローズに在籍していたこともある、アリゾナ・ダイヤモンドバックス監督のトーリ・ロブロ。今季は監督1年目ながら、シーズン100勝超をマークしたロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督を抑え、見事にナ・リーグの最優秀監督賞に選出された。    ロブロは1987年にデトロイト・タイガースから5巡目(全体131位)で指名され、プロ入りを果たすと、メジャー7球団を渡り歩き、2000年にはヤクルトに所属。ヤクルトでは内野のユーティリティとして期待されたが、当時のヤクルトは宮本慎也・池山隆寛・土橋勝征・岩村明憲・ペタジーニらが在籍しており、自身の衰えもあり29試合出 ... 続きを見る




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