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タグ:退団の記事一覧

千葉ロッテ、18年最高勝率ボルシンガーら外国人4選手が退団 うち3人は加入1年目で結果残せず

2019/11/30

レイビンは防御率27.00、バルガスはわずか1発  千葉ロッテマリーンズは30日、マイク・ボルシンガー投手ら外国人4選手と来季の契約を更新せず退団となることが決まったと発表した。    ロッテはジョシュ・レイビン投手、ブランドン・マン投手、マイク・ボルシンガー投手、ケニス・バルガス内野手と来季の契約を更新しないことを発表。これにより、一気に4選手の退団が決まった。    レイビン、ブランドン、バルガスはともに加入1年目。レイビンは2試合の登板で防御率27.00、ブランドンは14試合で0勝2敗3ホールド、防御率3.94と苦戦し、長距離砲として期待されたバルガスもわずか1本塁打 ... 続きを見る


ソフトバンク、来日2年目ミランダと4年目スアレスが退団へ 今季はともに精彩を欠く内容

2019/11/28

 福岡ソフトバンクホークスは28日、アリエル・ミランダ投手、ロベルト・スアレス投手と来季の契約を結ばないことを発表した。    キューバ出身左腕のミランダは、シアトル・マリナーズなどで先発として活躍。昨季途中からソフトバンクへ入団すると、8先発で6勝、防御率1.89の活躍を見せ、期待以上の投球を披露した。しかし2年目となった今季は、18先発で7勝5敗、防御率4.19、86回を投げて58奪三振と精彩を欠いた。    スアレスは16年にデビューし、リリーフとして58試合に登板。26ホールドの活躍を見せたが、翌17年は右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて全休した。 ... 続きを見る


ベテランが現役続行にこだわる理由。“満足しきれぬ”野球人生…村田・松坂らに立ちはだかる若手とサラリーの壁【小宮山悟の眼】

2017/12/02

12球団合同トライアウトが終わり、来季の陣容が固まってきた。その一方、戦力外通告を受け、現役続行を希望している選手で所属先が決まらない選手もいる。私自身、現役時代に米国から帰国して、1年のフリー期間を経て39歳になる年に日本球界に復帰した。そのため、現役続行にこだわる選手の気持ちは理解できる。彼らの可能性について考えたい。... 続きを見る


ソフトB・松坂の退団が正式発表 3年間で1軍登板は2016年の1試合のみ

2017/11/05

 福岡ソフトバンクホークスは5日、松坂大輔投手(37)の退団を正式に発表した。    1998年の甲子園では”怪物”と称され、日本を代表するエースとして活躍を続けていた松坂。2007年からは米球界に挑戦し、同年にはチャンピオンリングも掴んだ。そして、2014年から日本球界復帰の道を選び、ソフトバンクに入団も3年間で1軍登板は1試合のみ。    2016年の10月2日に行われた楽天戦の唯一の1軍登板では、松井稼頭央が代打で登場することが明言されるなど話題になったが、松井には初球を死球にしてしまうなど乱調で1回5失点(自責2)と全く結果を残せなかった。    昨季オフ ... 続きを見る


ロッテ、伊東監督の退団を正式発表 就任5年目の今季は54勝87敗2分で最下位と振るわず

2017/10/11

 千葉ロッテマリーンズは11日、伊東勤監督の今季限りでの退団を正式発表した。    2013年から今季までロッテで指揮を執った伊東監督は13年、15年、16年にAクラス入りを果たすも、今季は序盤から低迷が続きシーズン途中には辞意を表明していた。    ロッテの今季成績は54勝87敗2分で、球団最多敗を更新して2011年以来となる最下位に終わった。    伊東監督のロッテ時代の通算戦績は717試合で339勝368敗10分となっている。... 続きを見る


日本ハム、武田久の退団を発表。「他11球団でのプレー目指す」

2017/10/05

 北海道日本ハムファイターズは5日、武田久投手の退団を発表した。    武田は、日本通運から2002年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。06年にはリーグ新記録の40ホールド、45ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手となった。09年と11、12年は最多セーブ投手となった。投手では、東京時代の最後の生き残りだった。    1軍通算成績は534試合に登板し、31勝30敗167セーブ、107ホールド、137ホールドポイント、368奪三振、防御率2.61。    武田は球団を通じて「ファイターズにドラフトで指名してもらい、プロ野球人生のスタートを切ることができました。いろいろな ... 続きを見る




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