セ・リーグの来季日程が発表、開幕は巨人-阪神、DeNA-ヤクルト、広島―中日
2017/11/07

日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る
2017/11/07
日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る
2017/11/07
テキサス・レンジャーズは6日(日本時間7日)、かつては東京ヤクルトスワローズにも在籍していたトニー・バーネット投手(33)の来季契約のオプションを行使しないことを発表した。なお、レンジャーズはオプションを行使しなかった違約金として、25万ドル(約2840万円)をバーネットに支払う。 球団がオプションを行使しなかったことにより、バーネットはFAとなり日米全球団と入団交渉が可能となる。 2006年のドラフト10巡目(全体297位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名されてプロ入りを果たしたバーネットは、メジャー昇格を果たすことはできずに2010年からヤクルトに ... 続きを見る
2017/10/27
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。 高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/10/24
「調布リトル」で世界一 荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。 荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。 まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。 「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る
2017/10/13
今季は5人がフルイニング出場を達成 今季も10月10日をもってNPBのレギュラーシーズンが終了した。そして、西武・源田壮亮、西武・秋山翔吾、DeNA・倉本寿彦、広島・田中広輔、ヤクルト・山田哲人の計5人がフルイニング出場を達成した。秋山・田中・山田の3人は開幕前に行われたWBCにも出場していたが、レギュラーシーズンでも開幕からチームに帯同して今季5人のみの偉業を成し遂げた。 この中で最も話題を集めたのが、西武のルーキー・源田壮亮だ。新人でのフルイニング出場は1956年の佐々木信也、1958年の長嶋茂雄、1961年の徳武定之に次ぐ史上4人目の快挙となった。また、遊撃手でのフルイ ... 続きを見る
2017/10/10
今季、球団ワースト記録を更新する96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。現状を打開すべく、来季の新体制構築が急ピッチで進められている。小川淳司氏と宮本慎也氏らOBに加え、これまでは積極的に行わなかった外部から有能な指導者を招へいする考えがあるようだ。... 続きを見る
2017/10/03
読売ジャイアンツの相川亮二捕手は今季限りでの現役引退を表明し、23年間のプロ野球人生に幕を閉じることとなった。1994年のドラフト5位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した相川は、2008年オフに海外FA権を行使し、ヤクルトに移籍。ヤクルトにとって、FA補強は相川が史上初となっていた。 その後、2014年には出場機会を求め再びFA権を行使し巨人へ移籍。しかし、小林誠司の台頭、自身の高齢もあり出場機会は減少。今季は宇佐見真吾も後半戦で頭角を現してきたこともあり、更に出場機会は限られた。 そして、チームの順位も確定し、今季も残り1試合というところで現役引退を選 ... 続きを見る
2017/10/03
東京ヤクルトスワローズは3日、11選手に戦力外通告したと発表した。 2014年ドラフト1位の3年目左腕・竹下真吾投手、06年から在籍する12年目のベテラン・飯原誉士外野手らが戦力外となった。 11選手は以下のとおり。 ・竹下真吾投手 ・土肥寛昌投手 ・ジュリアス投手 ・徳山武陽投手 ・中島彰吾投手 ・星野雄大選手 ・新田玄気選手(育成) ・今浪隆博選手 ・飯原誉士選手 ・榎本葵選手 ・原泉選手... 続きを見る
2017/10/03
日本野球機構は10月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 順位が確定したDeNAと巨人が多くの選手を動かした。また、ヤクルト・雄平が今季最終戦を前に1軍復帰を果たしている。 日本ハム・飯山は引退選手・特例登録が適用されるため、本日に限り日本ハムは28名を超えて出場選手登録が可能となっている。なお、飯山は翌日に自動的に登録抹消となるため、本日の試合が1軍では最後の姿となる。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・谷岡竜平 巨人・戸根千明 巨人・高木勇人 巨人・岡本和真 巨人・山本泰寛 DeNA・加賀繁 DeNA・須田幸太 DeNA・飯塚悟史 D ... 続きを見る
2017/10/01
〇中日6-4ヤクルト●(1日・神宮球場) 序盤に奪ったリードを守り切れなかったヤクルトが球団創設年の1950年に記録した球団ワーストの94敗を上回るシーズン95敗を記録した。 この日の先発はヤクルトが高卒ドラ3ルーキー・梅野と中日・伊藤。ヤクルトは2日続けて高卒ルーキーが先発マウンドに立ったが、今日の梅野は中日相手に力投を見せた。 2回、ヤクルトは一死から中村が四球で出塁すると、藤井・廣岡・奥村の3連打で3点を先制。そして、先発の梅野も5回2失点と試合を作り降板。 1点リードと試合を優位に進めていたヤクルトだったが、救援陣が持ちこ ... 続きを見る
2017/10/01
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの監督を務めているトーリ・ロブロ。1988年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューを果たし、現役時代はメジャー7球団を渡り歩き2000年にはNPBで東京ヤクルトスワローズに所属。 ヤクルトでは内野のユーティリティとして期待されたが、当時のヤクルトには池山隆寛・土橋勝征・岩村明憲などが所属しており、自身も29試合出場で打率.197と結果を残せず1年で退団となっていた。 現役引退後は、マイナーリーグで監督を務めたりするなど、コーチとして経験を積んだ。2015年にボストン・レッドソックスのジョン・ファレル監督が悪性リンパ腫で戦線離脱 ... 続きを見る
2017/09/30
○ヤクルト 7−5 中日●(30日、神宮球場) ヤクルトが逆転で連敗を7で止め、チーム史上最悪となる95敗を免れた。 ヤクルトの先発は履正社から2016年ドラフト1位で指名された寺島。しかし、中日打線につかまり、2回で4失点。3回裏にヤクルトは山田の適時打、バレンティンの本塁打で同点に追いつくが、4回に中日に勝ち越されたところで降板となった。 しかし、その裏に坂口の犠飛で同点とすると、5回にはバレンティンが球審への侮辱行為で退場となるハプニングがあったが、投手陣が粘り、8回に坂口の2点適時打で勝ち越し。9回をルーキが抑え、ヤクルトが7-5で接戦を制した。 &n ... 続きを見る
2017/09/29
日本野球機構は9月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグの首位広島は薮田和樹投手ら4人を抹消。 日本ハムは堀瑞輝投手を、ロッテは成田翔投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・白崎浩之 阪神・L.メンドーサ 【抹消】 広島・薮田和樹 広島・高橋樹也 広島・R.ブレイシア 広島・土生翔平 DeNA・平田真吾 DeNA・山下幸輝 阪神・能見篤史 ヤクルト・原樹理 ヤクルト・西浦直亨 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・堀瑞輝 ロッテ・成田翔 オリックス・武田健吾 &nb ... 続きを見る
2017/09/28
〇広島3-1ヤクルト●(28日・マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、先発の大瀬良大地はルーキーイヤーの2014年以来となる10勝をマークした。 ヤクルトの2年目右腕・原樹理との対戦となった大瀬良。この試合を含め、広島は今季のレギュラーシーズンの残り試合を3としており、大瀬良にとって10勝を狙うのは今回がラストチャンスとなっていた。 9月10日に9勝目をマークしていたが、21日の阪神戦では試合中盤に乱れ白星とはならず。そして、今回のラストチャンスではしっかりと要所を締め力投を見せた。 大瀬良は初回こそ三者凡退で切り抜けたが、2回・ ... 続きを見る
2017/09/27
26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。 ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。 また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。 一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る
2017/09/26
〇巨人3-0ヤクルト●(26日・東京ドーム) 投打のかみ合った巨人が3連勝を飾り、この日試合のなかった3位・DeNAとのゲーム差を1.0に縮めた。 巨人・菅野、ヤクルト・岩橋の先発でプレイボール。両者の対決は今季2度目となったが、再び菅野に軍配が上がることとなった。 菅野は4回先頭の坂口にこの試合初めての出塁を許し、山崎の遊ゴロで一死3塁のピンチを招いたが、後続をしっかりと抑え無失点に。今日は打たせて取る投球が冴え、6回を98球で2安打・4奪三振・2四球・無失点と好投し降板した。 そして、エースの力投に応えて打線も奮起した。2回、 ... 続きを見る
2017/09/26
日本野球機構は9月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 ヤクルト・中尾輝 ヤクルト・岩橋慶侍 【抹消】 広島・一岡竜司 広島・安部友裕 巨人・吉川光夫 DeNA・石川雄洋 阪神・J.ロジャース <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・吉村裕基 ロッテ・柿沼友哉 ロッテ・井上晴哉 オリックス・山本由伸 オリックス・宗佑磨 【抹消】 ソフトバンク・千賀滉大 楽天・西田哲朗 オリックス・大山暁史 ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/26
東京ヤクルトスワローズは25日、今季92敗目を喫した。読売ジャイアンツに対し、先制した5点を守りきれなかった。... 続きを見る
2017/09/25
日本野球機構は9月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は岩田稔投手、高山俊外野手を登録、小野泰己投手、陽川尚将内野手を抹消した。 ヤクルトはP.ギルメット投手を登録、D.ブキャナン投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・岩田稔 阪神・高山俊 ヤクルト・P.ギルメット 【抹消】 阪神・小野泰己 阪神・陽川尚将 ヤクルト・D.ブキャナン 中日・森野将彦 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・南昌輝 ロッテ・井口資仁 ロッテ・平沢大河 西武・中塚駿太 オリックス・西野真 ... 続きを見る
2017/09/17
日本野球機構は9月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ヤクルトは16日の試合に先発し、右肘に張りを訴えて途中降板となっていた小川を登録抹消した。また、楽天も16日の試合に先発した辛島を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・小川泰弘 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天・辛島航 ※9月27日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/09/16
東京ヤクルトスワローズが16日、敵地で行われた広島東洋カープ戦を5-4で勝利。マジック1としていた広島を下し、59年ぶりのセパ同日優勝を阻止した。 降雨の影響で試合開始が30分遅れた試合は、広島が3回に丸の2点適時打で先制。ヤクルトは4回に山田の適時二塁打で1点を返すが、その裏に広島が新井のソロ本塁打、會澤の適時打で2点を追加する。 しかし、7回に広島先発の薮田が代打・大松に2点適時打を浴び同点とされて降板。さらに8回には今村が奥村の犠飛で1点を勝ち越され、試合は9回に突入する。 9回裏に広島は1死からチャンスを作るが、ルーキがしのぎヤクルトが ... 続きを見る
2017/09/16
CS進出を争う3位・読売ジャイアンツと4位・横浜DeNAベイスターズによる最後の直接対決だ。14勝8敗1分と直接対決で圧倒している巨人が2連勝を飾るか。注目の連戦だ。... 続きを見る
2017/09/16
M1とした広島東洋カープが本拠地・マツダスタジアムに最下位・東京ヤクルトスワローズを迎える。天候が心配されるが、今季の対戦成績では16勝6敗1分と圧倒している。ヤクルトはどこまで食い下がれるか。... 続きを見る
2017/09/15
日本野球機構は9月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・P. ギルメット <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク・中田賢一 楽天・下妻貴寛 ※9月25日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/15
東京ヤクルトスワローズに所属している助っ人投手、プレストン・ギルメット。当初は中継ぎで24試合に登板したが防御率4.35と結果を残せず、7月下旬に登録抹消されてからは1軍のマウンドから離れていた。 しかし、夏場に2軍で下積みを積んで9月上旬に再び1軍昇格。9月7日のDeNA戦では来日初先発ながら7回を107球で無失点と結果を残し、大型連敗中のチームを救う好投を見せた。 そして、14日の中日戦では8回を90球で5安打・6奪三振・無四球・1失点と再び好投。しかし、打線の援護に恵まれず、チームも延長戦の末に敗戦し最下位も確定したが、ギルメットの好投は今後に向けて明る ... 続きを見る
2017/09/13
日本野球機構は9月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は岡崎太一捕手、江越大賀外野手を登録し、藤浪晋太郎投手、西岡剛内野手を抹消。巨人は吉川光夫投手を登録、岡本和真内野手を抹消した。 ロッテは佐々木千隼投手を登録し、唐川侑己投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川光夫 DeNA・加賀繁 阪神・岡崎太一 阪神・江越大賀 【抹消】 巨人・岡本和真 DeNA・石田健大 阪神・藤浪晋太郎 阪神・西岡剛 ヤクルト・石川雅規 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 楽天・中川大志 オリック ... 続きを見る
2017/09/12
日本野球機構は9月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ヤクルトは菊沢竜佑投手を登録。米独立リーグを経て軟式チームでプレーしていた異色の経歴を持つ菊沢は、16年ドラフト6位でヤクルトから指名を受けたルーキーだ。 また、オリックスは山本由伸投手、小谷野栄一内野手を登録して、黒木優太投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・菊沢竜佑 中日・山井大介 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・黒羽根利規 ロッテ・唐川侑己 ロッテ・肘井竜蔵 楽天・美馬学 オリックス・山本由伸 オリックス・小 ... 続きを見る
2017/09/11
日本野球機構は9月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ヤクルトは成瀬善久投手を抹消。ロッテはR. サントス外野手、楽天が内田靖人内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 中日・E. アラウホ <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・石川直也 ロッテR. サントス 楽天・内田靖人 オリックス・杉本裕太郎 ※9月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/09
日本野球機構は9月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 日本ハムは公文克彦投手を登録し、大野奨太捕手を抹消した。 オリックスは杉本裕太郎外野手を登録、楽天は西宮悠介投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・中澤雅人 中日・阿部寿樹 【抹消】 ヤクルト・岩橋慶侍 中日・堂上直倫 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・公文克彦 ロッテ・土肥星也 楽天・西宮悠介 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・大野奨太 ロッテ・酒居知史 楽天・久保裕也 オリックス・岩崎恭平 ※9 ... 続きを見る
2017/09/08
〇巨人4-1ヤクルト●(8日・東京ドーム) 巨人が投手戦を制し、ヤクルトとの3連戦の初戦を制した。また、菅野は9回1失点の快投で今季5度目の完投勝利をマークした。 巨人先発・菅野、今季初登板となったヤクルト先発・岩橋は投手戦を繰り広げたが、試合は5回に動いた。 5回、巨人は1軍昇格後即スタメンの岡本が奥村の悪送球で出塁し、小林の犠打で一死2塁のチャンスを作る。そして、二死から陽が放った打球を二塁手・山田が失策。チャンスを1・3塁に広げると、マギーが適時二塁打を放ち、巨人はこの回1安打で2点を先制した。 その後、8回にはヤクルト3番 ... 続きを見る
2017/09/07
日本野球機構は9月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・大和が故障から復帰し1軍登録となった。安定した守備力で、再びチームを支えたいところだ。代わりに、5年目の北條が抹消となった。 先発予定のヤクルト・ギルメットも7月以来の1軍登録となった。代わりに、左腕の村中が抹消された。 また、パ・リーグでは西武・岡本、ソフトバンク・武田、オリックス・山田と昨日の試合で先発登板した3名が抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・大和 ヤクルト・P.ギルメット 【抹消】 阪神・北條史也 ヤクルト・村中恭兵 & ... 続きを見る
2017/09/06
〇DeNA1×-0ヤクルト●(横浜スタジアム) DeNAがサヨナラで投手戦を制し、3連勝を飾った。一方のヤクルトは、2戦連続で好投を見せた投手陣を打線が援護できず、今季3度目となる泥沼の9連敗となった。 この試合の先発はDeNA・飯塚とヤクルト・原樹理。両先発は序盤から快調に飛ばし、飯塚・原樹理は共に7回無失点の好投を披露して降板となった。 その後も両軍救援陣が好投を見せ、試合は延長戦に突入。延長10回には両軍一打勝ち越しのチャンスを作るも、山崎康晃・ルーキがそれぞれ粘り無失点に抑えた。 そして、延長11回、DeNA5番手・田中健 ... 続きを見る
2017/09/05
日本野球機構は9月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人はルーキーの池田駿投手を登録、阪神は西岡剛内野手を登録した。 また、ロッテと楽天はこの日先発予定の石川歩投手と藤平尚真投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・池田駿 阪神・西岡剛 ヤクルト・土肥寛昌 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・石川歩 楽天・藤平尚真 オリックス・岩﨑恭平 【抹消】 なし... 続きを見る
2017/09/04
日本野球機構は9月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人は澤村拓一投手を抹消。一軍での登板がないまま抹消となった。 阪神は狩野恵輔外野手を抹消。また、楽天はベテランの細川亨捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・澤村拓一 阪神・狩野恵輔 ヤクルト・山中浩史 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・猪本健太郎 楽天・細川亨 オリックス・山崎福也 ※9月14日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/03
日本野球機構は9月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・メンドーサが移籍後初先発のために1軍登録となった。また、1軍に昇格した日本ハム・石川直はプロ初の先発マウンドに上がる。 また、8月は19試合に出場し打率.233と結果を残せなかった楽天・枡田が登録抹消となっている。代わりに、2013年ドラフト2位の内田が1軍に昇格した。 ここまで23試合に先発登板し、6勝12敗、防御率3.51という成績を残しているヤクルト・ブキャナンも抹消となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・渡邉大樹 阪神・L.メンドーサ 中日 ... 続きを見る
2017/09/02
○広島 3-1 ヤクルト● 広島は初回に神宮球場に滅法強い松山が2点適時打を放ち、カープキラーの小川から先制点を奪う。 広島先発の薮田は毎回のように走者を許すも粘りの投球でヤクルト打線に点数を与えず。制球はなかなか定まらずも要所で三振を奪い、ヤクルト打線を6回を無失点に抑える。 一方の小川も粘投。7回を6安打、4四球、6三振、2失点で得意の広島打線を抑え、味方の反撃を待つ。 ヤクルトは広島の勝利の方程式の今村から8回裏にリベロの適時打で1点を返し反撃。しかし、広島は9回表に代打西川が逆方向に鋭い当たりのソロ本塁打で1点を追加する。 ... 続きを見る
2017/08/29
〇阪神3-0ヤクルト●(29日・甲子園) 7月27日以来に甲子園球場に戻ってきた阪神がヤクルトとの一戦を制した。また、ルーキー・小野が13試合目の登板で6回無失点と好投しプロ初白星を手にした。 阪神・小野、ヤクルト・石川の先発でプレイボール。試合は序盤から阪神が試合を優位に進めた。 2回、阪神は先頭の4番・中谷が三塁手・藤井の後逸で二塁へ出塁しチャンスを作ると、鳥谷が適時打を放ち1点を先制。そして、続く北條も適時三塁打を放ち、この回2点を奪った。 5回には一死から坂本が左翼手・バレンティンの落球で出塁し、俊介の内野安打で二死1・3 ... 続きを見る
2017/08/28
日本野球機構は8月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ロッテは井口資仁内野手、香月一也内野手、肘井竜蔵外野手の3選手を抹消。また、オリックスは先日先発した松葉貴大投手と、昇格後、5打数無安打だった宗佑磨内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・中澤雅人 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・井口資仁 ロッテ・香月一也 ロッテ・肘井竜蔵 西武・本田圭佑 楽天・釜田佳直 楽天・フェルナンド オリックス・松葉貴大 オリックス・宗佑磨 ※9月7日以後でなければ ... 続きを見る
2017/08/22
日本野球機構は8月22日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・石川雅規 中日・丸山泰資 中日・阿知羅拓馬 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・矢野謙次 ソフトバンク・笠谷俊介 ソフトバンク・本多雄一 ロッテ・石川歩 西武・野田昇吾 西武・誠 西武・福倉健太郎 楽天・藤平尚真 オリックス・宮﨑祐樹 【抹消】 なし... 続きを見る
2017/08/21
日本野球機構は8月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日は2戦連続で黒星で自ら降格を申し出たと報じられた岩瀬仁紀投手を抹消した。 ソフトバンクは武田翔太投手と塚田正義外野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・飯原誉士 中日・岩瀬仁紀 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・武田翔太 ソフトバンク・塚田正義 西武・小石博孝 西武・田村伊知郎 西武・S. ファイフ 楽天・辛島航 オリックス・山本由伸 ※8月31日以後 ... 続きを見る
2017/08/19
○ヤクルト 5-0 広島●(19日、マツダスタジアム) 広島の先発はチーム勝ち頭で11勝を記録している薮田。対するヤクルト先発の小川は、今季は抑え失敗などで広島との対戦成績は決して良くないが、先発試合は2勝を挙げている昔からのカープキラーだ。 試合は、両軍先発投手の好投で5回まで無得点。持ち味を出す投球で相手打線を抑える。 試合が動いたのは6回。ヤクルトが連打で満塁とすると、中村が四球を選び、押し出しで先制する。さらに7回には満塁として、2番手の中田から山田が左翼へ満塁本塁打を放ち、広島を突き放す。 しかし、7回裏に広島は無死 ... 続きを見る
2017/08/15
日本野球機構は8月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 西武はシーズン前のWBC強化試合で死球を受け骨折していた森友哉捕手を今季初登録。また、永江恭平内野手も同時に登録した。 広島は岩本貴裕外野手を登録、また中日は高橋周平内野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 DeNA・飯塚悟史 阪神・小野泰己 ヤクルト・比屋根渉 中日・高橋周平 【抹消】 DeNA・三嶋一輝 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・江川智晃 西武・森友哉 西武・永江恭平 楽天・森雄大 楽天・J.コラレス 楽天・藤田一 ... 続きを見る
2017/08/14
日本野球機構は8月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日はD. ビシエド外野手を抹消、広島は天谷宗一郎外野手を抹消した。 日本ハムは村田透投手を登録し、石川直也投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・天谷宗一郎 阪神・松田遼馬 ヤクルト・由規 中日・D.ビシエド <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 【抹消】 日本ハム・石川直也 西武・上本達之 西武・渡辺直人 楽天・青山浩二 楽天・宋家豪 楽天・中川大志 ※8月24日以後でなければ出場選手の再 ... 続きを見る
2017/08/13
日本野球機構は8月13日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 DeNA・濱口、巨人・今村、楽天・辛島、ヤクルト・由規、西武・ファイフなど、13日の試合に先発登板する投手が揃って登録された。 代わりにヤクルト・成瀬、DeNA・加賀、巨人・桜井、西武・ガルセスなど成績があまり振るっていないリリーフ投手たちが抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・由規 DeNA・濱口遥大 巨人・今村信貴 【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 DeNA・加賀繁 巨人・桜井俊貴 <パ・リーグ> 【登録】 西武・S.ファイフ 楽天・辛島 ... 続きを見る
2017/08/13
〇中日7-2ヤクルト●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日がヤクルトを降し、カード勝ち越しを飾った。 中日・吉見、ヤクルト・由規の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 1回表、吉見は先頭の坂口に安打を浴び出塁を許すと、二死2塁から山田に適時打を浴び1点を失う。 1点を追う立場になった中日だったが、その直後の1回裏、先頭の京田が二塁打で出塁しいきなりチャンスを作ると大島が中前に適時打を放ち、すかさず同点に追いついた。 そして、3回には京田の四球・荒木の右前安打でチャンスを作ると、ゲレーロが今季第30 ... 続きを見る