タグ:夏の甲子園2025の記事一覧
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 勝ち上がりトーナメント表 第107回全国高等学校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。大会トーナメント表は、以下のとおり。 トーナメント表 目次 ●Aブロック ●Bブロック ●Cブロック ●Dブロック ●Eブロック ●Fブロック ●準々決勝~ トーナメント表 Aブロック(1~3回戦) 【次ページ】Bブロック... 続きを見る
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 大会日程 第107回全国高等学校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。試合日程・結果は以下のとおり。 目次 ●1回戦 ●2回戦 ●3回戦 ●準々決勝~ ●トーナメント表(勝ち上がり) ●試合速報(リアルタイム) 1回戦... 続きを見る
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 リアルタイム速報 第107回全国高等学校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。試合日程・試合結果・スコア速報は以下のとおり。 目次 ●1回戦 ●2回戦 ●3回戦 ●準々決勝~ ●トーナメント表(勝ち上がり) ●試合日程スケジュール 1回戦 8月5日(火)【第1日】 16:00 開会式 17:30 第1試合(1回戦)【試合終了】 創成館 3ー1 小松大谷 小 ... 続きを見る
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。ここでは大会の中継をライブ(生放送)で配信する媒体を紹介する。 テレビ放送 NHK総合、Eテレ(教育テレビ) ABCテレビ BS朝日4K ラジオ放送 NHKラジオ第1 ABCラジオ インターネット配信 スポーツナビ内「バーチャル高校野球」 【表】夏の甲子園2025 組み合わせトーナメント表 【了 ... 続きを見る
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が8月5日に阪神甲子園球場で開幕。今大会も、甲子園常連校から初出場を果たした高校まで、全国屈指の実力を誇る49校が全国制覇を目指し、熱戦を繰り広げている。そこで今回は、今大会の優勝候補と目されている高校を紹介したい。 東洋大姫路(兵庫) 全国トップクラスの強力打線を誇るなど、前評判が高い東洋大姫路。長らく夏の甲子園から遠ざかっていたが、圧倒的な強さを示して14年ぶりとなる夏の甲子園へ舞い戻った。 昨秋は兵庫県大会、近畿大会を制覇。明治神宮大会では、優勝した横浜(神奈川)に善戦するなど、高い実力を ... 続きを見る
2025/08/08 NEW
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。本日の大会4日目は4試合が予定されている。ここではチームの戦力を分析した上で、大会4日目の勝敗予想をしていく。 第1試合 智弁和歌山vs花巻東 この試合は、センバツ準優勝・智弁和歌山(和歌山)の勝利を予想する。 智弁和歌山は投打でバランスの取れたチームだが、特に打撃陣は強力だ。リードオフマンの藤田一波(3年)、福元聖矢(3年)、荒井優聖(2年)など、今春の選抜でも活躍した好打者が揃う。 投手 ... 続きを見る
2025/08/07 NEW
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が、8月5日に開幕を迎えた。今春の選抜甲子園で優勝を飾った横浜(神奈川)や同準優勝の智弁和歌山(和歌山)など、順当に甲子園出場を決める中、地方大会で姿を消した強豪校も少なくない。ここでは、今夏の甲子園出場を逃した学校を紹介したい。 大阪桐蔭(大阪) 今夏の大阪府大会は決勝戦で敗れ、甲子園出場を逃した大阪桐蔭。春夏ともに甲子園出場がないのは、6年ぶりの出来事となった。 昨秋は大阪府大会の決勝戦で履正社に敗れ、近畿大会は初戦で滋賀学園(滋賀)に2対3で惜敗。春の甲子園出場を逃す結果と ... 続きを見る
2025/08/07 NEW
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。本日の大会3日目は4試合が予定されている。ここではチームの戦力を分析した上で、大会3日目の勝敗予想をしていく。 第1試合 横浜vs敦賀気比 この試合は、センバツ王者・横浜(神奈川)が勝利すると予想する。 今夏の神奈川県大会準々決勝では、平塚学園を相手に0-4から逆転勝ち。準決勝の立花学園戦でも0-3から勝利を収めるなど、粘り強いチームだ。 また、投手陣は剛腕の織田翔希(2年)、二刀流の活躍を ... 続きを見る
2025/08/06
高校野球 夏の甲子園 最新情報 8月5日に開幕を迎えた第107回全国高等学校野球選手権大会。出場全49校が夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。今年も地方大会では多くの波乱が起きたが、裏を返せば、下馬評の高い高校に勝つことが不可欠と言えるだろう。そこで今回は、強豪校を倒して甲子園出場を決めた学校を紹介したい。 叡明(埼玉) 浦和学院や花咲徳栄など、甲子園常連校が早々に姿を消すなど、波乱が多かった今夏の埼玉県大会。その中で、叡明が春夏通じて初めて甲子園出場を掴んだ。 昨秋の埼玉県大会は3回戦で敗退となったが、今春は準優勝の好成績。初めての出場となった関 ... 続きを見る
2025/08/06
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。本日の大会2日目は4試合が予定されている。ここではチームの戦力を分析した上で、大会2日目の勝敗予想をしていく。 第1試合 鳥取城北vs仙台育英 この試合は、仙台育英(宮城)の勝利を予想する。 仙台育英は左腕・吉川陽大(3年)、右腕・梶井湊斗(2年)といった140キロを超える投手陣を揃える。打線はチーム打率.270と得点力に欠ける部分はあるが、高田庵冬(3年)、川尻結大(3年)といった好打者を揃える。U-15 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会は本日開幕。開幕戦の創成館vs小松大谷の試合開始前には、始球式のボールが落ちてこないハプニングがあった。 創成館vs小松大谷の試合開始前、始球式のボールが上空のヘリコプターから投下される場面でハプニングが起きた。 ヘリコプターが球場の上空を通ったが、ボールは投下されず、通り過ぎてしまった。球場は少々ざわついたが、甲子園球場からは「もう一回」というコールが起きた。 ヘリコプターは再度旋回し、2回目の試みでボールは投下され、始球式を無事に終えた。 【最新 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 本日開幕する第107回全国高等学校野球選手権大会。近年は酷暑の影響などもあり、グラウンドに立つ選手や審判に配慮した新たなルールも導入されている。今回は、2025年から導入された新たなレギュレーションを紹介する。 暑さ対策としての2部制拡大 昨夏の甲子園では大会初日〜3日目までの導入だったが、今大会では初日〜6日目まで拡大された。特に暑さが厳しい昼間の時間帯を避け、選手たちへの負担軽減を図る。 試合前ノックの選択制 負担軽減を図るべく、今大会から試合前ノックを行うか、行わないかを選択できるようになった。また、試合前ノックの時間も従 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が本日開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。17時30分から開始される開幕戦では、創成館(長崎)と小松大谷(石川)が対戦。ここではチームの戦力を分析した上で、開幕戦の勝敗予想をしていく。 開幕戦 創成館vs小松大谷 注目の開幕カードは、創成館の勝利を予想する。 創成館の注目は、エース右腕の森下翔太投手(3年)。140キロを超えるストレートは無論、スライダーなどの変化球にもキレがあり、奪三振を取れる投手だ。投手陣は森下投手が中心だが、同じく右腕の今 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 8月5日に開幕を迎えた第107回全国高等学校野球選手権大会。出場全49校が夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。今年も地方大会では多くの波乱が起きたが、裏を返せば、下馬評の高い高校に勝つことが不可欠と言えるだろう。そこで今回は、強豪校を倒して甲子園出場を決めた学校を紹介したい。 叡明(埼玉) 浦和学院や花咲徳栄など、甲子園常連校が早々に姿を消すなど、波乱が多かった今夏の埼玉県大会。その中で、叡明が春夏通じて初めて甲子園出場を掴んだ。 昨秋の埼玉県大会は3回戦で敗退となったが、今春は準優勝の好成績。初めての出場となった関 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 8月5日に開幕を迎える第107回全国高等学校野球選手権大会に出場する全49代表が出揃った。今年も甲子園出場をかけて、全国各地で熱戦が繰り広げられた。下馬評の高い実力校でも初戦の入りは難しく、2025年も初戦敗退となる強豪校も少なくなかった。そこで今回は、地方大会の初戦で姿を消した強豪校を紹介したい。 国学院久我山(西東京) 春夏合わせて7回の甲子園出場経験を持ち、2022年春の甲子園では4強入りした国学院久我山。今春の東京都大会では8強入りし、今夏のシード権を獲得していたが、初戦で涙を飲む結果となった。 昨秋の東京 ... 続きを見る
2025/08/05
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会が、8月5日に開幕を迎えた。今春の選抜甲子園で優勝を飾った横浜(神奈川)や同準優勝の智弁和歌山(和歌山)など、順当に甲子園出場を決める中、地方大会で姿を消した強豪校も少なくない。ここでは、今夏の甲子園出場を逃した学校を紹介したい。 大阪桐蔭(大阪) 今夏の大阪府大会は決勝戦で敗れ、甲子園出場を逃した大阪桐蔭。春夏ともに甲子園出場がないのは、6年ぶりの出来事となった。 昨秋は大阪府大会の決勝戦で履正社に敗れ、近畿大会は初戦で滋賀学園(滋賀)に2対3で惜敗。春の甲子園出場を逃す結果と ... 続きを見る
2025/08/03
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。開催に先立ち、3日に開幕戦以外の組み合わせ抽選会が行われ、全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)の対戦カードが決定した。 甲子園春夏連覇を目指す横浜(神奈川)は、大会第3日・第1試合で敦賀気比(福井)と対戦。春・準優勝の智弁和歌山(和歌山)は、大会第4日・第1試合で花巻東(岩手)と、ともに強豪校対決が決まった。 また、優勝候補の一角と目される健大高崎(群馬)は、大会8日目・第1試合で京 ... 続きを見る
2025/08/03
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。開催に先立ち、開幕カード以外の組み合わせ抽選会が、きょう3日午後2時から実施。今夏も全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 出場校を見ると、春夏連覇を狙う横浜(神奈川)を始め、春・準優勝の智弁和歌山(和歌山)、優勝候補の一角と目される仙台育英(宮城)や、健大高崎(群馬)が順当に予選を突破。 また、聖隷クリストファー(静岡)、豊橋中央(愛知)ら ... 続きを見る
2025/08/03
高校野球地方大会 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会の地方大会が、全国で開催中。夏の甲子園出場をかけ、今年の高校野球も熱い戦いが繰り広げられている。ここでは、各都道府県大会の決勝戦の結果をまとめている。地方予選を勝ち抜き、聖地への切符を手にするのはどの高校になったのだろうか。 北海道地区 ▼北北海道 出場校:旭川志峯 決勝戦 白樺学園 3-4 旭川志峯 ▼南北海道 出場校:北海 決勝戦 札幌日大 0-7 北海 東北地区 目次 ▼青森県 ▼岩手県 ▼宮城県 ▼秋田県 ▼山形県 ▼福島県 ▼青森県 出場校:弘前学院聖愛 決勝戦 八戸学院光星 ... 続きを見る
2025/08/03
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会の地方大会が29日に終了し、49代表校すべてが出揃った。昨夏の甲子園で優勝した京都国際(京都)、今春の選抜を制した横浜(神奈川)などの強豪をはじめ、未来富山(富山)や綾羽(滋賀)などの初出場校も5校名を連ねた。ここでは、今夏の甲子園に出場する49代表を紹介する。 【一覧】2025年夏の甲子園49代表校がこちら 出場校一覧 地区 出場校 出場回数 北北海道 旭川志峯 3年ぶり11回目 南北海道 北海 2年ぶり41回目 青森 弘前学院聖愛 4年ぶり3回目 岩手 花巻東 3年連続13回目 秋田 金足農 2 ... 続きを見る
2025/08/01
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。開催に先立ち、1日に大会初日の登場となる2校の抽選を実施。開幕戦の対戦カードが決定した。 注目の開幕試合は、創成館(長崎)対小松大谷(石川)の組み合わせに。創成館は3年連続5回目、小松大谷は2年連続4回目となる夏の甲子園に挑む。 同試合は、大会第1日の開会式終了後、17時30分プレイボール予定となっている。 【速報】夏の甲子園2025 組み合わせ抽選会 結果一覧 【了】... 続きを見る
2025/08/01
高校野球 夏の甲子園 最新情報 8月5日に開幕を迎える第107回全国高等学校野球選手権大会に出場する全49代表が出揃った。今年も甲子園出場をかけて、全国各地で熱戦が繰り広げられた。下馬評の高い実力校でも初戦の入りは難しく、2025年も初戦敗退となる強豪校も少なくなかった。そこで今回は、地方大会の初戦で姿を消した強豪校を紹介したい。 国学院久我山(西東京) 春夏合わせて7回の甲子園出場経験を持ち、2022年春の甲子園では4強入りした国学院久我山。今春の東京都大会では8強入りし、今夏のシード権を獲得していたが、初戦で涙を飲む結果となった。 昨秋の東京 ... 続きを見る
2025/07/31
高校野球 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権の49代表校が、29日に出揃った。甲子園常連校が名を連ねる中、久しぶりの聖地帰還を果たした高校も名を連ねている。今回は、久々の夏の甲子園出場を果たした3校を紹介する。 青藍泰斗 ・読み方:せいらんたいと ・種別:私立高校 ・所在地:栃木県佐野市 ・監督:青山尚緯 ・主な戦績(直近2年抜粋) – 2025年栃木県高校野球春季大会:ベスト8 – 2024年栃木県高校野球秋季大会:ベスト8 – 2024年全国高校野球選手権栃木県大会:ベスト4 栃木代表の青藍泰斗は毎年県内で上位に進 ... 続きを見る
2025/07/30
高校野球 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権の49代表校が、29日に出揃った。甲子園常連校が名を連ねる中、今年は5校が甲子園初出場を勝ち取るなど、第107回夏の甲子園を彩るフレッシュな顔ぶれも揃う。過去には”初出場初優勝”という偉業を成した高校もあるだけに、甲子園で新たな風を吹かしたいところだ。 未来富山 ・読み方:みらいとやま ・種別:通信制高校 ・所在地:富山県魚津市 ・監督:角鴻太郎 ・主な戦績(直近2年抜粋) – 2025年富山県高校野球春季大会:3回戦 – 2024年全国高校野球選手権富山大会:ベスト4 まず注目したいの ... 続きを見る
2025/07/29
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権の地方大会では29日、済美(愛媛)、鳴門(徳島)、日大三(西東京)が甲子園出場を決めた。これで夏の地方大会の全試合が終了し、49代表校が出揃った。 愛媛では、済美と松山商が決勝で激突し、試合は1-1で延長タイブレークに突入した。10回表に2点を勝ち越された済美だが、その裏に3点を挙げて4-3で逆転サヨナラ勝ち。7年ぶり7回目の甲子園出場を決めた。 徳島では、鳴門と鳴門渦潮が決勝で対戦。試合は鳴門が効果的に得点を重ねていき、4-0で勝利。3年ぶり15回目の夏の甲子園出場を勝ち取った。昨夏の代表・鳴門渦潮は、2年連続 ... 続きを見る
2025/07/29
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権大会の地方大会が29日に終了し、49代表校すべてが出揃った。昨夏の甲子園で優勝した京都国際(京都)、今春の選抜を制した横浜(神奈川)などの強豪をはじめ、未来富山(富山)や綾羽(滋賀)などの初出場校も5校名を連ねた。 まず注目したいのは、春夏連覇のかかる横浜(神奈川)だ。昨秋の新チーム以降は常に安定した強さを見せ、今春の選抜甲子園で優勝。春の関東大会準決勝で専大松戸に敗れるまでは公式戦27連勝を誇った。投打で存在感を見せる奥村頼人をはじめ、池田聖摩、小野舜友といった2年生の好打者も揃う。 今夏の京都大会をノーシード ... 続きを見る
2025/07/27
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権神奈川大会では27日、横浜スタジアムにて決勝が行われ、東海大相模と横浜が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、横浜が11-3で東海大相模を破り、3年ぶり21度目の夏の甲子園出場を決めた。 昨夏の決勝と同じ顔合わせとなったこのカード。昨夏は、東海大相模が6-4で横浜に逆転勝ちを収めた。 東海大相模は背番号「13」の左腕・菅野悠、横浜はエース右腕の織田翔希が先発した。 先制したのは東海大相模だった。3回、1死一、二塁のチャンスを作ると、 3番・中村龍之介がライトスタンドへ3点本塁打を放 ... 続きを見る
2025/07/26
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権神奈川大会では26日、横浜スタジアムにて準決勝が行われ、第1試合で横浜と立花学園が対戦。同試合は横浜が4-3で立花学園に勝利し、決勝進出を決めた。 先制したのは立花学園だった。3回、1死二、三塁のチャンスを迎えると、横浜の捕手・駒橋優樹のパスボールで1点を先制。さらに4番・小峰爽太郎の犠飛で2点目を挙げた。 さらに4回にも1死二塁のチャンスを作ると、9番・原寿桜の適時二塁打で追加点を挙げた。 しかし、横浜は4回に、4番・奥村頼人のソロ本塁打で1点を返す。すると、5回には2死一、三塁の ... 続きを見る
2025/07/26
高校野球 夏の甲子園 最新情報 第107回全国高等学校野球選手権大会への出場を懸けた熱戦が、全国で繰り広げられている。全国に数多くある強豪校の中でも、特に「古豪」と呼ばれる学校の復活には、注目するファンも多いだろう。今回は、夏の甲子園から10年以上遠ざかっている強豪校を紹介する。 駒大苫小牧(南北海道) 隆盛を極めた時代もあった駒大苫小牧。しかし、夏の甲子園では長らくその姿を見せていない。 1966年の夏に甲子園初出場を果たすも、初戦で敗れた駒大苫小牧。その後は夏の甲子園から遠ざかっていた中、2004年に快進撃を見せた。   ... 続きを見る
2025/07/24
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権青森大会では24日、はるか夢球場にて決勝が行われ、八戸学院光星と弘前学院聖愛が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、弘前学院聖愛が6-5で八戸学院光星を破り、4年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。 八戸学院光星は背番号「11」の北口晃大、弘前学院聖愛はエース左腕の芹川丈治が先発。試合は序盤から動きを見せた。 八戸学院光星は初回、2つの四球で2死一、二塁のチャンスを作ると、5番・米澤悠馬のタイムリーヒットで先制。続く6番・山上春人にも適時打が生まれ、幸先良く2点を挙げた。 反撃した ... 続きを見る
2025/07/24
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権岩手大会では24日、きたぎんボールパークにて決勝が行われ、花巻東と盛岡大付が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、大谷翔平の母校・花巻東が8-4で盛岡大付を破り、3年連続13回目の夏の甲子園出場を決めた。 花巻東は背番号「14」の萬谷堅心、盛岡大付は背番号「20」の松葉謙佑が先発した。 花巻東は初回、2本のヒットで無死二、三塁の好機を作る。ここで3番・新田光志朗の一ゴロの間に三塁走者が生還し、先制点を挙げた。 すると、5回には無死二塁の場面で1番・高間木颯我の当たりを相手の三塁手が ... 続きを見る
2025/07/24
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権熊本大会では24日、リブワーク藤崎台球場にて決勝が行われ、東海大熊本星翔と有明が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、東海大熊本星翔が4-2で有明を破り、2年ぶり4回目の夏の甲子園出場を決めた。 東海大熊本星翔はエース右腕の水野右京、有明は2年生のエース左腕・斉藤遼汰郎が先発した。 東海大熊本星翔は初回、2死一、三塁の好機を迎えると、5番・堀田延希がタイムリーツーベースを放ち、幸先良く先制した。 3回には2本の安打などで1死満塁とすると、5番・堀田の犠飛で2点目を挙げた。 &n ... 続きを見る
2025/07/23
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権山梨大会では23日、山日YBS球場にて決勝が行われ、山梨学院と日本航空が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、山梨学院が4-3で日本航空を破り、3年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めた。 山梨学院は背番号「11」の左腕・檜垣瑠輝斗、日本航空はエース右腕の柳澤拓輝が先発した。 日本航空は初回、2つの四球などで1死満塁のチャンスを作る。ここで5番・柳澤が左翼へ2点タイムリーヒットを放ち、幸先良く先制する。 そんな中、4回に山梨学院は1死三塁の好機を迎えると、6番・萬場翔太の適時打で1点 ... 続きを見る
2025/07/23
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権東東京大会では準々決勝が行われ、神宮球場での第1試合では帝京と岩倉が対戦。ベスト4入りをかけた同試合は、岩倉が6-2で帝京に勝利。昨夏の東東京大会決勝で敗れた帝京は、14年ぶり夏の甲子園出場を逃した。 帝京は黒木大地、岩倉は上原慶大の両右腕が先発。試合は、序盤から岩倉が主導権を握った。 岩倉は2回、2死二塁の場面を迎える。ここで9番・河村柊希がレフトスタンドに飛び込む2点本塁打を放って先制する。 続く3回にも2死一、二塁のチャンスを作ると、7番・高橋歩夢のタイムリーヒットで3点目を挙 ... 続きを見る
2025/07/22
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権北北海道大会では22日、エスコンフィールドHOKKAIDOにて決勝が行われ、白樺学園と旭川志峯が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、旭川志峯が4-3で白樺学園を破り、3年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めた。 白樺学園は左腕・神谷春空、旭川志峯は右腕・河合悠希の両エースが先発。試合は序盤から点の取り合いとなった。 旭川志峯は2回、6番・村田敏泰が四球で出塁するなどして、1死二塁のチャンスを作る。ここで8番・合田湧翔が左翼へタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。 それでも、3回に ... 続きを見る
2025/07/22
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権秋田大会では22日、こまちスタジアムにて決勝が行われ、金足農と鹿角が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、延長タイブレークの末に金足農が2-1でサヨナラ勝利を収め、2年連続8回目の甲子園出場を決めた。 金足農はエースの吉田大輝、鹿角は2年生エースの佐藤大和が先発した。 試合は序盤から両先発が好投。お互いにランナーを背負いながらも、踏ん張りの投球を見せていた。 試合が動いたのは6回。金足農は1死三塁のチャンスを迎えると、4番・佐藤晃真がタイムリーヒットを放ち、均衡を破った。 &nbs ... 続きを見る
2025/07/21
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権佐賀大会では21日、さがみどりの森球場にて決勝が行われ、北陵と佐賀北が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、佐賀北が3-0で北陵を破り、6年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めた。 北陵は左腕の吉武開登、佐賀北は右腕の稲富理人が先発した。 佐賀北は2回、1死二、三塁のチャンスを作ると、8番・稲富の放った三ゴロを三塁手がエラーして先制。さらに9番・松尾拓実のスクイズで、この回2点を挙げた。 5回には、3回途中から登板している北陵の2番手・加々良慧人を攻め立て、1死満塁の好機を作る。ここで ... 続きを見る
2025/07/20
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権南北海道大会では20日、エスコンフィールドHOKKAIDOにて決勝が行われ、札幌日大と北海が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、北海が7-0で札幌日大を破り、2年ぶり41回目の夏の甲子園出場を決めた。 昨夏の南北海道代表・札幌日大は窪田洋祐、北海は背番号「1」の左腕・浅水結翔の先発でスタートした。 試合は両先発が好投し、序盤からスコアボードに「0」が並んだ。 試合が動いたのは5回。北海は9番・出口徳太郎、1番・佐藤瞭磨の連続安打などで2死満塁と先制のチャンスを作る。ここで2年生の ... 続きを見る
2025/07/18
高校野球 最新情報 18日、第107回全国高校野球選手権神奈川大会では4回戦が行われ、バッティングパレス相石スタジアムひらつかでの第2試合では慶應義塾と日大が対戦。試合は第2シードの日大が7-0で慶應義塾にコールド勝ちし、ベスト16に進出。2023年夏の甲子園を制した慶應義塾は、4回戦で姿を消した。 慶應義塾は2年生右腕の寺本光希、日大はエース左腕・川村隼吾が先発。試合は序盤から日大のペースで進んだ。 日大は初回、連続四球などで無死満塁の好機を迎えると、4番・北沢優翔のタイムリーヒットで2点を先取。続く5番・浜地信之介も適時打を放ち、初回に3点を挙げた。慶應義 ... 続きを見る
2025/07/13
高校野球 最新情報 13日、第107回全国高校野球選手権沖縄大会では決勝が行われ、第1シード・沖縄尚学と第2シード・エナジックスポーツが対戦。夏の甲子園出場をかけた同試合は、9-1で沖縄尚学がエナジックを破り、2年ぶり11回目の甲子園出場を決めた。 沖縄尚学とエナジックスポーツは、両校ともに今春の選抜甲子園に出場。昨秋の沖縄大会、九州大会でも両者は対戦し、どちらも沖縄尚学が勝利していた。 沖縄尚学は末吉良丞、エナジックスポーツは久高颯の先発でスタートした。 先制したのはエナジックだった。初回、エナジックは1死満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る
2025/07/11
高校野球 最新情報 11日、第107回全国高校野球選手権南北海道大会は1回戦が行われ、札幌円山球場での第2試合では駒大苫小牧と大麻が対戦。同試合は駒大苫小牧が6-0で大麻を下し、ベスト8進出を決めた。 駒大苫小牧はエース左腕の寺田七将、大麻もエース右腕の奈良蓮斗が先発する形で試合がスタートした。 試合は序盤から動いた。駒大苫小牧は1回、2死一、二塁のチャンスを作ると、5番・蔵本真ノ輔のタイムリーヒットで1点を先制した。 続く2回にも1死一、三塁の場面を迎えると、相手先発・奈良のワイルドピッチで2点目を奪った。 5回 ... 続きを見る
2025/07/05
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権沖縄大会は5日、沖縄セルラースタジアム那覇にて、興南と沖縄水産が対戦。沖縄の名門対決となった同試合は、興南が5-0で沖縄水産を破り、ベスト8進出を決めた。 先攻の沖縄水産は鈴木蔵人、後攻の興南は比嘉澄久の両左腕が先発。試合は両投手が序盤から好投し、試合中盤までスコアボードに「0」が刻まれていく。 試合が動いたのは6回だった。興南は1死二、三塁のチャンスを作ると、4番・丹羽蓮太の犠飛で先制。さらに5番・又吉敦也、6番・国吉駿介にもタイムリーヒットが飛び出し、この回4点を挙げた。 対する ... 続きを見る
2025/06/30
高校野球 最新情報 今春の選抜に出場した東海大札幌は30日、南北海道大会札幌支部予選の地区大会代表決定戦で北星大付と対戦。東海大札幌は接戦の末に3-4で敗れ、2季連続の甲子園出場とはならなかった。 東海大札幌は注目の左腕・矢吹太寛が先発。序盤は好投を見せ、北星大付打線から三振の山を築いた。 東海大札幌は、2回に1番・山口聖夏のタイムリースリーベースで2点を先制。しかし、4回に矢吹が3点を失い、勝ち越しを許してしまう。 打線は6回に1点を奪って同点に追いつき、6回から登板した右腕・高橋英汰も北星大付打線を抑え、試合は同点で9回を迎えた。 &nbs ... 続きを見る